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〝リンゴの里〟が30周年=SC州サンジョアキン=元知事ら千三百人が参列=「後沢憲志章」創設し顕彰

7月31日(土)   〃リンゴの里〃が三十周年――。サンタカタリーナ州のサンジョアキン文化体育協会(佐藤ラウロ俊彦会長兼祭典実行委員長)主催の入植三十年記念祝典が二十四、二十五の両日にわたり盛大に行われた。州内を中心に約千三百人が慶祝に訪れた。一九七四年にコチア産業組合中央会によって始められたリンゴ団地造成。「石は動かせても、気 ...

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盛況の日本祭り 来年への課題―――――=降壇させられた貢献者=心情論と法解釈の狭間で

7月31日(土)   【既報関連】日本祭りのあり方に反響続々――。日系色が薄れた今回のフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)のあり方について、引き続き各方面からニッケイ新聞に意見が寄せられている。  三十日付けの「誰が主役の日本祭り?」で特に疑問が相次いだのが開会式。第一回日本祭りを開催にこぎつける際に、サンパウロ市役所など各 ...

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南伯ドイツ人も大感激=井上祐見さんイボチ公演=「最高、来年もぜひ来て」

7月31日(土)   演歌歌手・井上祐見さんの第六回南米ツアー・コンサートの南大河州イボチ市公演「あなたに会えて、よかった」が、二十七日午後七時より同市日本人会館で開催された。約三百人の観客が押し寄せ、立見がでるほどの盛況ぶりだった。  この公演はドイツ移民百八十周年記念行事として、第十七回イボチ・ドイツコロニア祭の公式プログラ ...

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西本願寺に強盗=パソコン4台など被害=朝礼直後に武装3人組

7月31日(土)   三十日午前八時半ごろ、サンパウロ市シャッカラ・イングレーザ区の西本願寺にピストルを持った三人組の男が押し入った。朝礼を終えた直後の事務所にいた六人の職員に対し「手を上げろ」と脅しながら、男らはパソコン四台と現金三千レアルを奪い、乗って来た車で逃走した。職員に怪我はなかった。被害届を受けた警察が、強盗事件とし ...

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日系の農業離れに歯止めを=アセル農産品評会44回目

7月30日(金)   [ロンドリーナ、既報関連]日系社会の不活性同様、農家の後継ぎ不足も深刻――なんとか歯止めをかけよう、とするのが、当地のアセル(ロンドリーナ日伯文化体育協会)農産品評会。ことし四十四回目。「2004カーザ・ジャポン」の大きな部分を占める。去る二日から十一日まで市内セントロ・デ・エスポジソンエス・エ・イヴェント ...

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「自分史」原稿寄せて!安達シニア締め切りは今年末

7月30日(金)   [既報関連]昨年七月、老人クラブ連合会(重岡康人会長)に着任し、各地の老人クラブで主としてレクレーションを指導している日系社会シニアボランティアの安達正子さんが、現在、健康チェックのため一時帰日中。八月中旬には帰伯する。  安達さんは、各クラブで「あなたも自分史を書いてみて!」と指導、原稿が手元に届くと、み ...

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オランブラ花祭り8月26日から

7月30日(金)   第二十三回オランブラ花祭りが、八月二十六日から九月二十六日まで、同地(サンパウロから北西140キロ)で行われる。今週中に見学申し込みをすると、入場料金割引がある。電話19・3802・1421に問い合わせるとよい。

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誰が主役の日本祭り?=薄まる日系色=強まる商業優先主義=州主催と誤解する開会式=「日系のお祭りなのに」

7月30日(金)   「誰が主役の日本祭り?」――。先日大盛況のうちに幕を閉じたフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)について、疑問の声が上がっている。日頃、日系とは縁の薄い多数の来賓が招かれ、日系色が極めて薄れた開幕セレモニーについて「あれじゃ州主催のイベントと思われる。せっかく県連が頑張ってきたのに」との声がニッケイ新聞社 ...

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『島唄』の宮沢さん来伯=100周年はカイピリーニャで祝杯=8月8日にSESCで公演

7月30日(金)   「二〇〇八年を記念してテーマソングを作れと言われたら、何が何でも作ります!」。日本の有名ロックバンド「ザ・ブーム」のリーダー、宮沢和史さんの記者会見が二十九日、ブラジル日本文化協会で行なわれた。百五十万枚を売り上げた大ヒット曲『島唄』を引っさげて、八月八日にブラジル三回目のライブ・コンサートを開くために来聖 ...

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103歳も元気にのど自慢=なぎさ会のカラオケ大会

7月30日(金)   なぎさ会(伝田英二会長)は第五回カラオケ大会を八月一日、午前七時より北海道県人会会館で行う。  二歳から百三才まで約四百人の喉自慢が年齢、レベルによって三十五のカテゴリーに分かれ順位を競う。 「歌を唄って来たから今でも元気にやっています」と語るのは今大会再高齢の副島辰雄さん(103)。 二十九歳の時、河内丸 ...

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