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救済会の”母”マルガリーダさんを偲ぶ 伝記ポ語版出版記念会に200人 「死の間際まで憩の園に戻りたがっていた」

6月25日(金)  【既報関連】渡辺マルガリーダさんの伝記『ドナ・マルガリーダ・渡辺』(御茶の水書房)のポルトガル語訳版『Marugarida Vatanabe』(ZIPANGO)の出版記念パーティーが二十三日午後七時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協貴賓室で開かれた。著者の前山隆阪南大学教授、橋本盛作御茶の水書房代表取締役 ...

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「ブラジルを歩きたい」 リベルダーデ歩こう友の会と交流 大阪の元小学校教師2人来伯 地図見て道を尋ねて 自然の美しさに感動

6月24日(木)   「歩くのが大好き」という橋詰淳子さん(63)と藤原淳子さん(60)は「ブラジルを歩きたい」との思いから、四日来伯し、リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)との交流やウォーキングを楽しんだ。二人は共に大阪在住の元小学校教師で、日本ウォーキング協会会員。  友の会が二人のために開催した三回の「歓迎ウォーク」 ...

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一心に作り続けること 加藤さん、俳句の肝要語る

6月24日(木)   ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)と国際交流基金は、十五日午前十時から文協会議室で「加藤耕子先生講演並びに歓迎俳句大会」を行い、会場には約九十人の俳句愛好者が集まった。司会は小川彰夫文協理事。  はじめに川合昭文協副会長と大野徹国際交流基金次席駐在員が挨拶した。  俳句の本質は「つまりは花鳥諷詠。生命の流 ...

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「平成万葉・千人一首」俳句と自由詩を募る

6月24日(木)   「万葉のふるさと」奈良県では、平城京に遷都されてから千三百年目となる二〇一〇年に向けて、日本最古の詩歌集「万葉集」にちなんで、平成版万葉集・「平成万葉・千人一首」を編纂するため、俳句と自由詩を募集している。主催は奈良県万葉文化振興財団。  メインテーマは「今に生きるあなたの想いを・・・」。個別テーマは、「愛 ...

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移民慰霊祭 アダマンチーナ文協会館で

6月24日(木)   [アダマンチーナ]第九十六周年日本移民開拓先亡者慰霊祭が、十三日午後二時から、アダマンチーナ文協会館で開催された。百五十人余りが出席、西本願寺の林田開教使により、仏式で進行した。  敬老席に三十数人が着席、文協会長の開会の言葉のあと、献花、献燈、読経。追悼の言葉は、文協会長、会長代行松原大氏、東本願寺仏教会 ...

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老ク連センターでお茶飲み会

6月24日(木)  老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、三十日午後一時から、老ク連センターサロンで恒例「老ク連お茶飲み会」を催す。問い合わせ電話3209・5935。

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ピラチニンガ「7月の祭り」

6月24日(木)   ピラチニンガ文化体育協会(重田エルゾ会長)は、毎年恒例の「フェスタ・ジュリーナ」を七月三日正午から午後十一時まで同会会場(ピニェイロス市)で催す。クアドリーリャを踊るほか、魚釣り、バスケットボール、輪投げ、占いコーナーなども楽しめる。サコロンで野菜を安く買うことができ、うどんやお汁粉、ケントン、ポップコーン ...

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綱渡り 海外での選挙戦=高倉さん、サンパウロ市で遊説=合法・違法の線引き、不透明

6月24日(木)   五里夢中の選挙戦――。第二十回参院選が二十四日公示される。在外投票が認められた過去三回の国政選挙では、身近な候補者や政党が少ないこともあり投票率は低迷、盛り上がりを欠いた。そんな現状を打破し、在外邦人の声を国政に、とパラグアイ在住の高倉道男さんが自民党の比例代表候補として出馬する。大票田のサンパウロでも二十 ...

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ブラジルの感覚 指先に=バークリー音楽院卒・ギター奏者の髙杉さんに聞く=一年滞在「ライブ活動も」

6月24日(木)   東京都内のジャズクラブを中心に活動するギター奏者で作曲家、髙杉圭さんが一年間の滞在を見据え来伯した。米国ボストンの名門バークリー音楽院を卒業。名うての奏者との共演など着実にキャリアを積んできたが、「今年二十九歳。さらに表現の領域を広げたいと思った」と語る。 ミナス・ジェライス州のポピュラー音楽が持つ、独特の ...

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南伯でデモと講義=少林寺拳法=日本から正範士ら5人

6月24日(木)   日本の少林寺拳法連盟(新井庸弘会長)から永田昌範・正範士八段(本部渉外大阪担当参事)ら五人が国際交流基金の助成で、少林寺拳法普及のため十七日来伯した。  十八日から二十日までリオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレのPUC大学で、少林寺拳法のデモンストレーションや講義を実施、約百八十人が参加。永田さんは「 ...

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