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日系社会ニュース

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中曽根のり子さん法要

5月21日(金)   中曽根のり子さん(サンパウロ新聞社元編集局長夫人=二十日付で「夫人」が欠落していました。訂正します)の初七日法要が、二十三日午前十時半から、東本願寺で行われる。自宅電話番号272・4647。

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サンパウロ州東北南米本願寺30周年

5月21日(金)  サンパウロ州東北南米本願寺は、来る六月六日午後一時から、リベイロン・プレト市コロンビア街二三三番で、本堂落慶三十周年法要を催す。法要、記念式典、稚児行列、祝賀演芸会、記念会食。

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熊本県出身先亡者追悼法要

5月21日(金)  ブラジル熊本県文化交流協会(福田康雄会長)は熊本県出身先亡者追悼法要を、六月十三日午前十一時から同会会館で行なう。  詳細は電話で問い合わせ011・5084・1338(同会事務所)

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海外の声 代表して=パラグアイの高倉道男氏=自民党公認候補に決定

5月21日(金)  【東京支社】海外在住邦人として初の国政選挙立候補を目指すパラグアイ在住の高倉道男氏(六三)について自民党は、二十日に開いた選挙対策小委海外員会で高倉氏を公認候補とすることを決定した。同日午後、自民党本部で公認申請手続きをした高倉氏に対し、近く公認証書が授与される。在外選挙制度改革やデカセギ子弟の教育問題など九 ...

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高倉氏出馬 社会的意義は?=「日本との溝埋め」問題提起が可能=識者2氏に聞く

5月21日(金)  海外在住邦人として初めて国政選挙の舞台に打って出る高倉道男氏。戦後移民の一人でもある同氏の立候補を社会的な意義でどうとらえるのか――。ブラジル日系社会で移民史と政治事情に通じた識者の見解をまとめてみた。  「日本と日系社会との間に存在する溝を埋める絶好の機会」。戦後移民は社会参画しない傾向があると、指摘し続け ...

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サンパウロ市でも制作発表=NHKドラマ「ハルとナツ」=ブラジル側も関心大

5月21日(金)  NHK八十周年記念大型ドラマ「ハルとナツ~届かなかった手紙」のブラジルメディア向け発表会が二十日午前十一時から、ブルックリン区のブルーツリータワー・ホテルで行われ、取材関係者三十人以上が詰め掛けた。  ロケは二十三日午後からカンピーナスの東山農場で開始されるが、十三日に訪伯した俳優たちはロケ地ですでにリハーサ ...

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藤本さんが初優勝=マレットG・イビウーナ大会

5月21日(金)  イビウーナ文化協会マレットゴルフ部(斎藤功部長)は十六日午前十時から同協会マレットゴルフ場で、第三回イビウーナ大会を行った。全伯のクラブから約百人のプレイヤーが参加、熱戦を繰り広げた。  当日は絶好のゴルフ日和に恵まれた。各コースでホールインワンが飛び出すなど好スコアーが続出。地元イビウーナの藤本義弘選手が、 ...

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テーマは「家族」=往復書簡形式で=新一筆啓上賞

5月20日(木)  日本一短い手紙のコンクールとして知られ、ブラジルからの応募者も多かった一筆啓上賞(福井県丸岡町主催)がリニューアルした「新一筆啓上賞」の募集が始まっている。第二回目となる今回のテーマは「家族」。遠く祖国を離れ、日本に親兄弟を残してきた人や、近年のデカセギ現象で子供が日本に向かった人も多いだけに、コロニアにもう ...

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地域に開かれる「憩の園」=住民対象、大豆食講習会も=講堂完成したら毎日慈善活動を

5月20日(木)  救済会(左近寿一会長)は外に開かれた施設づくりを目的に、十四日から、憩の園(グアルーリョス市)で地域住民を対象とした無料の各種講習会をスタートさせた。初日のテーマは、パンの焼き方。生け花(二十三日)、大豆食品(六月四日)などが予定されている。同会は先ごろ、屋外講堂の建築に着手したばかりで同講堂が完成すれば、毎 ...

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CIATEに新専務理事=ブラジル通の田尻氏

5月20日(木)  国外就労者情報援護センター(CIATE)の田尻慶一専務理事がこのほど、着任し、十八日の記者懇談会で就任あいさつを行った。同氏は六一年~六四年にウジミナス製鉄所建設のためにイパチンガに勤務。その後、新日本製鐵の南米事務設立・運営のため七二年~七七年にリオデジャネイロに駐在した。ブラジルでの勤務は今度で三回目にな ...

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