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サンパウロ総領事館に勤務=小長谷さんら=〝裏方〟で経験をつむ

3月 4日(木)   国際協力機構・JICAの青年ボランティア、ブラジル日本交流協会の研修制度など、古くから日伯間の人的交流をすすめる団体は多い。社団法人・国際交流サービス協会も古くから交流を続けているが、あまり知られていないのが現状だろう。それもそのはず、領事館や大使館で裏方として働いているからだ。  小長谷なつきさん(二五、 ...

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評議員が会費未納で重要発言=沖縄県人会=指摘を受け脱会届け

3月 4日(木)   【既報関連】二月二十九日に開催されたブラジル沖縄県人会(宮城調智会長)の第六十七回定期総会で、赤嶺尚由理事は質疑に立ち、「あえて名前は言いませんが」と前置きした上で、「コロニアでも有名な方、文協の副会長も務められた(県人会の)評議員が、会員の最低限の義務である会費を未納で、会員としての資格もないままに、いろ ...

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「北斎とマンガ」分析=日本研究学会、7人発表へ

3月 4日(木)   全伯日本研究学会(二宮ソニア代表=ABEJ)は四日(木)午後七時から、国際交流基金(パウリスタ通り三七一番)で、一般公開の第二回研究発表会(日本文学)を開催する。発表はポ語が基調となるが、参加者からの質問は日本語でも可能。  今回の発表者は七人。葛飾北斎の作品と現代のマンガとの共通点などを分析するジョーゴ・ ...

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敬老祝い金伝達=奈良県人会、総会の席で

3月 4日(木)   奈良県人会(有北和田之示会長)は、七日午前十時から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街一三四)で定期総会と新年会を催す。議題は、恒例の前年度事業会計報告と新年度事業案、予算案審議、役員選挙。終了後に留学生、技術研修員の壮行会、さらに母県からの敬老祝い金伝達、新年会。  有北会長は、二日午前「県人会存 ...

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コロニアかるた会、7日定例会

3月 4日(木)   [既報]コロニアかるた会(黒田貞徳代表)定例会が、七日正午から(既報「六日」は誤り)鳥取交流センターで行われる。同好者を歓迎している。

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訂正

3月 3日(水)   一日付七面、デコ画廊展覧会についての記事中、作家の名前が鈴木安二郎さんとあるのは、鈴木安一郎さんの間違い。訂正しておわびします。

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第二の人生、エビ養殖=ナタールで元南銀支店長=ほとんど欧米市場向け=大雨被害にもめげず

3月 3日(水)   銀行支店長として赴任したリオ・グランデ・ド・ノルテ(RN)州のナタールが気に入り、そこに住み着いた二世が第二の人生をエビの養殖に賭けている。サンパウロ生まれのアキラ・モトオカ(元岡)さん(五六)だ。  一九七四年、南米銀行支店長としてナタールに着任した。七年過ぎた時にセアラ州のフォルタレーザへの転勤を命ぜら ...

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青木六段が圧勝=老中棋戦大会、60人参加

3月 3日(水)   ブラジル将棋連盟(中田定和会長)主催の第三十三回ブラジル将棋老中棋戦大会が二月二十九日午前九時三十分から、サンパウロ市リベルダーデ区の同連盟会館で開かれ、約六十人が参加した。老中戦は国内で唯一の駒落ち大会で、愛好者たちはレベルを超えての対局を楽しんだ。  中田会長は近年、開会挨拶の中で出場者数が落ち込んでい ...

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460人の大きな歌謡祭=NAKモジ、聴衆も千人余

3月 3日(水)   第七回NAKモジ田島歌謡祭は、去る二月二十二日、モジ文協で開催された。NAK日本アマチュア歌謡連盟ブラジル本部(北川彰久会長)モジ支部(大園茂昭支部長)の主催。  四百六十人が参加、五十のクラスに分かれてのどを競った。会場は一千人あまりの人々でうずまり、モジ、スザノ方面では大きな話題となった。すでに、日本の ...

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名画友の会一般名画鑑賞会

3月 3日(水)   名画友の会は、十三日午後〇時十五分から、老ク連センターで、第四十三回一般名画鑑賞会を行う。邦画、洋画二本だて。「彼岸花」(五八年、佐分利信、山本富士子)、「アニーよ銃を取れ」(五〇年、ベテイ・ハットン、ハワード・キール)。会場使用料は会員二レアル、会員外三レアル。

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