日系社会ニュース
-
コロニア10大ニュース=1位=企業進出、第三の波到来か=商議所会員は過去最高に
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 振り返ってみると特段大きなニュースがなかったといえる2012年。しかし今後の展望を踏まえると、その予兆ともいえる動きは多かった。日本企業の進出の波、それを後
-
2位=統一選で日系政治家続々=市議52人、市長17人以上
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 全伯の市長・市議を選出する統一地方選挙が10月に行なわれ、サンパウロ市では3議席(大田正高、野村アウレリオ、羽藤ジェオルジ)、モジ市ではなんと5議席、サント
-
3位=県連ロードレース大赤字=17万5千レ赤字、会長も謝罪
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け ブラジル日本都道府県人会(園田昭憲会長)主催で今年7月にあった『第15回日本祭り』の関連企画『第1回日伯ロードレース』。 一般企業に外注する形で決行が決ま
-
4位=在外選挙投票者数が半減=進む一世高齢化が影響か
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 衆院選としては2009年8月以来3年半ぶりとなった在外選挙投票。ブラジルでは00年から始まった同制度だが、05年をピークに(在聖総領事管内2123人、全伯計
-
5位=文協木多体制4年の成果は?=「絵に描いた餅」だらけ
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 2010年の評議員会で500万レの予算でぶち上げた「国士館エコロジーパーク案」。木多喜八郎体制二期目の目玉企画だったが、2年後の今年の取材で事実上、頓挫して
-
6位=来るか、日本酒ブーム?!=〃新市場〃に蔵元も視察
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 日本食ブームに関連して、日本酒に対する関心が高まっていることを受け、日本側でもブラジルを新たな市場と見込んでいるようだ。 7月の県連主催『第15回日本祭り
-
7位=戦後移住地、半世紀迎える=グァタパラ、ピニャール
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け JICAが造成した戦後移住地の代表格、グァタパラ、ピニャールの両移住地が、揃って入植50周年を迎えた。 1千人が参加したグァタパラでの式典では、島根県庁か
-
8位=JBACに疑義噴出=ビザ発給業務の委託で
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け ビザ発給窓口業務の迅速化・利便性の向上を目的に、在聖総領事館は10年10月に公募を実施。 しかし、翌月開かれた旅行代理店向け説明会で総領事館は公募の存在を
-
9位=映画『汚れた心』公開
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 非日系の作家フェルナンド・モラエス氏が勝ち負け抗争を取材してジャブチ賞を受賞した『CORACOES SUJOS』(00年)を原作に、映画『汚れた心』が東山農
-
10位=社保協定が発効=保険料の二重負担解消へ
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 二国間の人的交流活発化にともない問題となっていた保険料の二重負担、掛け捨て等を防ぐことが目的の日伯間の社会保障協定が、3月1日に発効した。今後、両国で働く人