ホーム | 連載 | 2005年 | 日語教育にかける思い

日語教育にかける思い

日語教育にかける思い=教師が合同研修会(3)=日系生徒にこだわり=精神文化継承したい

2月16日(水)  「日本人の顔をしていて日本語が分からないのは何だから、覚えて欲しい――」。打田麗子さん(53、三世)は少し寂しげに語った。  ノロエステ日本語普及会役員の真田進さん(63)は合同セミナーで生徒の関心をひくために遊びを取り入れた授業を講義しているのを見て、「こんな子どもに迎合するような教育をするから日本は駄目に ...

続きを読む »

日語教育にかける思い=教師が合同研修会(2)=教師レベルの向上へ=マニュアル作り急務

2月15日(火)  日語校が激減した理由としては、教師の成り手がいないことが真っ先に指摘された。  「文協が学校を経営しても文協は自治組織のため、教師の給料は安い上、何の保証もない」と汎パウリスタ日本語普及会部長の沢木茂さん(75)は教師の待遇の悪さを指摘する。  JICAシニアボランティアの井上由己子さん(62)は「日語教育の ...

続きを読む »

日語教育にかける思い=移民のふるさとはいま(1)=文協との一体感薄れ学校数は大幅に減少

2月12日(土)  聖市から西へ六百キロにあるアラサトゥーバ市(ノロエステ線)で一月二十、二十一日の二日間にわたって、ノロエステ、パウリスタ、ソロカバナの三線沿いにある日本語学校の教師ら約六十人による合同研修会が行われた。この地方は日本人移民が多く入植したことで知られる。参加者に現状や、日本語教育にかける思いを聞いた。      ...

続きを読む »