ホーム | 連載 | 2007年 | 麻生太郎外務大臣に聞く

麻生太郎外務大臣に聞く

 麻生太郎外務大臣が今月十九日からブラジルを訪問する。九年振りとなる現職外相の来伯。両国の経済関係再活性化、来年に控えた日本移民百周年、日伯交流年の進展に向けた成果が期待されるところだ。ブラジルに住んだ経験をもち、現在は日伯国会議員連盟の会長もつとめる、〃知伯派〃の麻生大臣。ニッケイ新聞が実施した書面インタビューに対し、来伯を前に回答があったので、二回にわたり掲載する。

麻生太郎外務大臣に聞く=連載(下)=日伯交流年、移民百周年について

2007年8月18日付け ◎編集部=来年の日伯交流年、ブラジル日本移民百周年は、日本にとってどのような意味を持つとお考えですか。また、日伯交流年実行委員会の名誉会長に就任されたご感想と今後の抱負をお聞かせ下さい。 ◎大臣=ブラジルの日本人移住者及びその子孫の方々は、その勤勉さからブラジルの発展に貢献するとともに、ブラジル社会にお ...

続きを読む »

麻生太郎外務大臣に聞く=日伯関係、百周年、デカセギ=本紙が単独インタビュー

2007年8月17日付け  麻生太郎外務大臣が今月十九日からブラジルを訪問する。九年振りとなる現職外相の来伯。両国の経済関係再活性化、来年に控えた日本移民百周年、日伯交流年の進展に向けた成果が期待されるところだ。ブラジルに住んだ経験をもち、現在は日ブラジル会議員連盟の会長もつとめる、〃知伯派〃の麻生大臣。ニッケイ新聞が実施した書 ...

続きを読む »