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〃世紀の旅行家〃=岡田芳太郎の謎

〃世紀の旅行家〃=岡田芳太郎の謎=連載(下)=日記が伝える30年の彷徨=死の五日前、謎の〝絶筆〟=小松さん「家族に遺品渡したい」

2007年5月19日付け    ▼  ▽  ▽  ブラジルに最初の日本移民船、笠戸丸が到着した一九〇八年、岡田はすでに南米各地を旅行している。  同年三月の日記によれば、―首府ASUNCIONに上陸した。之のパラグアイ共和国に日本人として足跡を残したのは私が最初では―としており、六月にはボリビアに入国。  その後、十二年九月には ...

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〃世紀の旅行家〃=岡田芳太郎の謎=連載(中)=新聞が伝える孤高の死=レジストロ邦人の温情

2007年5月18日付け    ▼  ▽  ▽  パウリスタ新聞七九年九月二十八日付けに、セイロン島(現スリランカ)から茶種をレジストロに持ち込んだ岡本寅蔵氏が、岡田との邂逅についての一文を寄せている。  移民を迎えるため、サントスに赴いた岡本氏は立寄った潮旅館の玄関先で岡田と会っている。 ―旅の支度もいかめしく、背には背のうを ...

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〃世紀の旅行家〃=岡田芳太郎の謎=連載(上)=笠戸丸以前にブラジルへ=世界を歩き、レジストロに死す

2007年5月17日付け  〃世界徒歩旅行家〃と自称し、二十世紀初頭に北米、ヨーロッパ、中南米を三十年かけて旅行した日本人がいた。その人物の名は岡田芳太郎。一九〇六年にブラジルに入国、南米各地を歩き、一九三三年、聖州レジストロで客死している。享年五七歳。日本の新聞社に記事を送り、糊口を凌いでいたという岡田の生前を知る資料は少ない ...

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