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国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 伯国に伝える

国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 ブラジルに伝える=連載《下》=創造する伝統「舞楽法会」=雅・舞楽、声明が三位一体に

ニッケイ新聞 2007年12月22日付け  日本の伝統文化、宗教世界を舞台上に再現――。雅楽、舞楽、声明が三位一体となった「創造する伝統『舞楽法会』」が二〇〇八年十一、十二月に国内五都市で公演が行なわれ、総勢約四十人が来伯する。同舞台は日本EU市民交流記念事業」(〇五年)でヨーロッパ公演、日印国交樹立五十周年記念事業(〇七年)で ...

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国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 ブラジルに伝える=連載《上》

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)では来年、百周年を記念した四つの主催事業を企画している。二月の「江戸糸あやつり人形」公演を皮切りに、ダンス、美術展、雅楽・舞楽公演など、その内容は様々だ。中でも雅楽は平安時代、江戸糸あやつり人形は江戸時代にはじまり、日本の伝統文化を ...

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国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 ブラジルに伝える=連載《上》

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)では来年、百周年を記念した四つの主催事業を企画している。二月の「江戸糸あやつり人形」公演を皮切りに、ダンス、美術展、雅楽・舞楽公演など、その内容は様々だ。中でも雅楽は平安時代、江戸糸あやつり人形は江戸時代にはじまり、日本の伝統文化を ...

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