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アマゾン川 関連記事

東西南北

2005年9月27日(火)  PT党員四百人が、政府の経済政策と党首選挙への不満を理由に離党、自由社会党(PSOL)への入党を宣言した。主に中央統一労組(CUT)やPT左派、民主社会党などのメンバー。政治危機を引き起こした旧体制が存続することに抗議したもの。党首選挙が連記名簿制(シャッパ)で行われるので、多数派を占める主流派は党 ...

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経済は足が地に付いた=スノー米財務長官、ブラジルを分析

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自然「破壊」から「保護」へ――戦後移民・辻さんの価値ある転身――〃原始生活〃したいなら=アマゾン本流沿いのホテルはいかが=日本から直行して来る人も

2005年9月6日(火)  マナウス市の下流三十数キロでリバーサイドホテルを営む辻卦佳治さん(59)。自然破壊の農牧から自然保護のホテル経営に仕事を切り替えた人だ。ここにわざわざ不便なジャングル生活を楽しむために、日本から直行して来る人もいる。そんな人には「ほかのブラジル」は眼中にないようだ。  グエッグエッグエッ、ツィーツィー ...

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『アマゾンの読経』上映会=首都の大使館講堂で

5月19日(木)  【ブラジリア支局】去る十四日、十五日の二日間、ブラジリア日本大使館講堂で、記録映像作家の岡村淳氏が九年の歳月を費やし完成させた大作『アマゾンの読経』の上映会が催された。五時間半にわたる長編であるため、二日に分け上映されたが、ほぼ満員の盛況だった。  内容は、日本海外移住家族会連合会の故藤川辰雄初代事務局長が、 ...

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『アマゾンの読経』上映へ=日本語センター=JICA―OB会

2月26日(土)  JICAの日本語教師研修参加者でつくるJICA─OB会(中田みちよ会長)が、三月二十日午後二時から午後四時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マノエル・デ・パイヴァ街45番のブラジル日本語センター講堂で、記録映像作家岡村淳さんのドキュメンタリー作品、「アマゾンの読経第一部」を上映、鑑賞する。  この作品は、 ...

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無縁仏に呼ばれ謎の死遂げた男=記録映像作家岡村淳さんが真相に迫る=3巻5時間の大作「アマゾンの読経」=移民の裏面史 淡々と

1月6日(木) 日本海外移住家族会連合会(海家連)の初代事務局長を務めた故・藤川辰雄さんは一九八六年九月二十日、アマゾン川で無縁仏の巡礼供養中に謎の死を遂げた――。有名なこの事件の真相に迫るビデオドキュメンタリー作品が、サンパウロ市在住の記録映像作家、岡村淳さんによって先ごろ完成された。 《墓標をも再生林に消え去りて 鬼哭啾啾( ...

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コラム オーリャ!

  鬼が哭(な)く――。浮かばれない亡霊が恨めしさに泣く声を鬼哭啾啾というが、一体どんな声なのか。八六年にアマゾン川で無縁仏の供養中に故・藤川辰雄さん(日本海外移住家族会連合会の初代事務局長)が謎の死を遂げた事件の真相に迫るビデオ作品を、岡村淳さんが完成させた。  棄民のまま無念を抱えて冥土に旅立っていった移住者らの「鬼哭」を、 ...

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小説『アマゾン移民・少年の追憶』

 『アマゾン移民・少年の追憶』は本紙6面に、04年5月から9月まで98回にわたって連載された。著者の小野正さんは8月に亡くなったが、その清々しい読後感が話題を呼び、「ぜひホームページにも」という要望が多く寄せられたので、著作権を持つ遺族の了承を得て、広く公開することになった。 1930年、当時十歳だった小野少年の目から見たアマゾ ...

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岩手県人会=〃殿様〃が名誉総裁に=賛助会員制度に弾みつく=朗報を「南部美人」で祝う

12月15日(水)  〃殿様〃が県人会の名誉総裁に――。世が世なら青森県と岩手県にまたがる広大な領土を統治する血筋である旧南部藩第四十五代当主、南部利昭氏が岩手県人会の名誉総裁への就任を内諾したことが、十二日の同県人会主催、忘年会を兼ねた第二十七回高齢者懇親誕生会で報告され、百人以上集まった会員からは驚きを持って歓迎された。千田 ...

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移民のふるさと巡り~赤道の4都市へ(17)=賛美歌「慈しみ深き」が流れた=マナウス、483人の慰霊

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