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イグアス 関連記事

大豆の魅力―食品加工して紹介―ADESCの女性達―すべて手づくりでー「日本祭り」に出品

7月12日(土)  [既報関連]ブラジル日本都道府県人会連合会の主催による第六回「日本祭り」(ジャパン・フェスティバル)七月二十五日(金)開会まであと二週間と迫った。食材としての「大豆」をテーマとする特別キャンペーンに向かって、その主役をつとめるブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)による準備が着々と進んでいる。 ...

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本紙記者がのぞいた=亜国日系社会は今―1―=アルゼンチンの仙人=人里離れて40年=75歳の広島県人=人生の切ない終着駅

6月26日(木)   【ブエノスアイレス・堀江剛史記者】アルゼンチンの北方、ブラジルと国境を接し、イグアスの滝を有するミッショネス州。この地に四十年以上に渡って、原始的?な生活を続けている広島県人がいる。現地人からは「JAPON(ハポン)」と呼ばれているその老人は一九二七年生まれの赤尾辰巳さん。地元邦字紙らぷらた報知などに掲載さ ...

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法務相の決断迫る=ヒズボラ支援者が亡命申請

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日本祭りで「大豆食」宣伝=伯パ〝ママイ連合〟登場か

6月6日(金)  今年で開催六回目を迎えるブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の「フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)」に、ブラジルとパラグァイ両国の〃ママイ連合〃が登場する可能性が濃厚となってきた。両者を繋(つな)いだのは「大豆」だ。サンパウロ市で行われる日本祭りの日程は、七月二十五日から三日間の予定で、今年は ...

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日本の劇団が巡業企画=劇団1980=ナツメロで綴る昭和史=佐藤千夜子の生涯描く=劇団員が来伯打合せ

6月4日(水)  流行歌で振り返る激動の昭和史、移民の方にも―。八〇年の旗揚げ以来、常に「日本人とは何なのか」をテーマにした作品に取り組んできた日本の劇団1980(いちきゅうはちまる)がいま、そんな思いから、懐かしのメロディーで昭和の歴史をつづる『素劇あゝ東京行進曲』のブラジル・パラグアイ公演の実現に向けて動いている。巡業は来年 ...

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教師になる前に=伊原さんバイクで 世界見る旅

5月24日(土)  「ゴリラ」は一九七八年に発売された全長一・三メートル、全高〇・八メートルのホンダ製五十ccミニバイク。手元で寸法を確認すれば、その小ささに驚く。伊原正貴さん(三〇歳)は、その「ゴリラ」に乗って世界を走り回る青年だ。  一九九九年八月十四日に関西国際空港を出発。カナダのバンクーバー市を起点に、アラスカ州、アメリ ...

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高齢者福祉 各国日系共同体の実状(5)終=―パラグアイ・アスンシオン―=65歳以上は平均14%=まだ若い日系社会 問題はこれから

5月21日(水)  二〇〇一年一月、パラグアイ日本人移住の草分けである笠松尚一氏がアスンシオンで死去した。九一歳。同国最初の日本人移住地、ラ・コルメナ移住地の創設に携わり、戦後も長年にわたりパラグアイ日系社会とともに歩んできた先人の死であった。移住開始から今年で六十七年。一世世代の高齢化が進む中、晩年の笠松氏が力を注いだのが「パ ...

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岩手県人会 広範囲のつき合い=45周年記念祝典準備着々=母県、パ国、米国から客招く=会長は敬老メッセージを

5月16日(金)  岩手県人会(千田曠曉会長)は、来る七月二十七日、創立四十五周年記念祝典を行うが、このほど、県人会だより五月号で「開催まで三カ月を切った」と準備の中間報告を行った。この時期、どんな動きがあるのか。岩手県人会のみが特殊だとは思われないが、いろいろとあわただしい報告をかいつまんでみる。  [会長が高齢会員に呼びかけ ...

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不十分なSARS対策=保健局 33病院を指定

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収益すべて寄付へ=コ青連協、チャリティ・ゴルフ

5月13日(火)  [既報関連]コチア青年連絡協議会(香川公宏会長、安武加寿之ゴルフ大会実行委員長)は、五月二十五日午前八時集合、午後八時半スタートで、第三回「コチア青年チャリティーゴルフ大会」を催す。堀井パラダイス・ゴルフ・クラブ(堀井文雄社長)の協力により、モジ・ダス・クルーゼス市の同ゴルフ場で行われるで行われる。 当日は、 ...

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