ニッケイ新聞 2013年4月12日 サンジョ組合の新商品Sanditoの100%生リンゴジュースは特に「味が濃い」と好評で、150グラム当たり10個のリンゴが入っているというから当然だ。でもいくら良い製品を作っても販売手腕が物を言うのが、商売の世界だ。 そして、うまい話にもちろんタダはない。元々その年の気候に強く左右され、競 ...
続きを読む »ガラナ 関連記事
「ハーブ、果物の輸出を」=古希で夢語る平手正男さん=ペルーに加工工場を設立
ニッケイ新聞 2012年7月4日付け 南米産のハーブや果物等の輸入・販売を行なう株式会社サンシントレーディング(本社・愛知県小牧市)の平手正男代表取締役(70、愛知)が先月南米を訪れ、新たな商品市場を探ると共に、食品加工製造工場を建設するため、アマゾン川の上流に位置するペルーのプカルパ市に2万5千平方米の土地を購入した。 1 ...
続きを読む »熱帯雨林の懐に抱かれて=アリアウー・タワーに泊まる
アマゾナス州 ニッケイ新聞 2012年1月13日付け 翌日はホテルの敷地内にある船着場からネグロ川を渡る船で、ホテル「アリアウー・アマゾン・タワーズ」へ。約1時間半の船旅の後、巨大な緑色のロッジが突如目の前に現れる。インディオの格好をしたスタッフに迎えられ、ジャングルに迷い込んだような気分だ。 ガイドの説明では、雨期は約10 ...
続きを読む »黄色の服で著作権侵害=CBFがコカコーラを訴訟=損害賠償金の支払い命じる
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »ラーメンで復興への活力を=福島県=二世のチバさんらが炊き出し=被災者の心と身体温める
ニッケイ新聞 2011年4月1日付け 【群馬県太田市発=池田泰久通信員】東日本大地震の被災者を励まそうと、日本のサッカー場でブラジル料理を屋台販売している日系ブラジル二世のチバ・ジルベルト・カズオさん(49、リオ市出身、神奈川県川崎市在住)が3月26、27の両日、放射能事故を起こした福島第一原発から30キロ圏の屋内退避地域にあ ...
続きを読む »ヴィラ・アマゾニア=「日本文化を取り戻したい」=戦争で失った〝理想郷〟=高拓生入植80周年機に=期待高まるパリンチンス
ニッケイ新聞 2010年6月10日付け 「戦争で失った日本文化を、この機会に取り戻したい」。来年、高拓生入植80周年を迎えるアマゾナス州パリンチンスでは日系団体関係者らが着々と準備を進めており、かつてアマゾンに〃理想郷〃を建設しようとしたヴィラ・アマゾニアに日本文化の象徴である八紘会館を再建する予定だ。これを機会に、戦争中に敵 ...
続きを読む »ガラナ、亀の油、アンジローバ=アマゾン独自の健康法=天然パワーで元気回復!
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 「アマゾンの大自然が生み出す天然のパワーにあやかりたい」――。世界中から注目を浴びるブラジル経済しかり、人びとを魅了し続けるアマゾンの大自然。2009年11月、アマゾネンセ直々に教えを請うために、アマゾナス州マナウスを訪れた。自然と共存する中から生まれてきた知恵は、いかに――。2009年は ...
続きを読む »川田敏之さん=「やっぱりピンガ」=ガラピン健康法はいかが!?
ニッケイ新聞 2010年1月1日付け 「他の酒はもう飽きちゃってね。開拓者はどうしてもピンガに戻るんだよ。悲しいことも嬉しいこともピンガと共にあった。帰巣本能っていうやつだね」と笑うのはニッケイ新聞の前連載小説「奥アマゾン、片道切符」の筆者、川田敏之さん(長崎)。79歳の現在も、夜中の2時過ぎまで執筆活動にいそしみ、5時半には ...
続きを読む »かごしま国際交流フェス=研修生OBらが魅力紹介
ニッケイ新聞 2009年12月25日付け 「かごしま国際交流フェスティバル」(財団法人鹿児島県国際交流協会主催)が去る11月22日、かごしま県民交流センターで開催され、ブラジル鹿児島県人会研修制度OB・OGの有島弥生さん、下松八重ひとみさんらが、ブラジルの魅力や移民の歴史などを幅広くアピールした。 鹿児島ブラジル研修交流会が ...
続きを読む »アマゾン特産品のあれこれ=フルーツ・コスメが人気
ニッケイ新聞 2009年12月5日付け アマゾンの魅力といえば、トロピカルフルーツ。フェイラに行けば、南部では珍しいトゥクマン、ププーニャ、サポタのほかに、日本や北米で人気のアサイ、カカオ、カスターニャなどいろんな魅力に出会える。 最近は、それらを使った化粧水、香水、石鹸、食品などあらゆる商品が発売され、アサイの美容クリーム ...
続きを読む »