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ガラナ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年12月5日付け  アマゾン移民80周年も終わりに近づく年の暮だが、他の記者に遅れてアマゾン入り。3日に最終回を迎えた本紙の連載小説「片道切符『奥アマゾン』」の筆者川田敏之さん(長崎)を訪ねた。  59年、アクレ州キナリーに第1回移民、その後の人生は読者の方々の知るところである。  日本自分史大賞国際賞を受 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年12月3日付け  毎年この季節になると、援護協会が邦字紙の記者を招き、忘年会を開催してくれる。援協会員に一世が多いこともあり、邦字紙の役割を認識してくれているのは、有り難い限り。さて、今年は援協創立50周年、福祉センター建設と大変な年だった。1日にあった忘年会では、お互いの一年を労ったのだが、出席予定だっ ...

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古橋廣之進の思い出=セーター編んだ田中さん=多田邦治さんが書いた=トビウオ秘話=橋爪と二人分を一晩で

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  第2次大戦後の水泳界で、次々と世界記録を打ち立てて「フジヤマのトビウオ」の異名を取った古橋廣之進(静岡県浜松市、1928年―2009年)。1950年3月、来伯した彼のおかげで戦後初めて公の場で日の丸が掲揚され、それを見て力づけられた移民は多い。今までまったく知られていなかったが、実はそ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年4月17日付け  治安問題は一筋縄ではない。「鳥を撃ちに来ている」「木の上の蘭を探している」などと家の近くまで近寄ってくる人が危ないと大浦文雄さん。さらに「個人で警備の仕事をしているのは、強盗側のスパイの可能性もある。警備を頼むなら、警備会社と契約する」とも。家の入り口で賊に囲まれ、家の中の家族に自分の相 ...

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等身大のブラジル展=「クリエイティブ・アートセッション」川崎で開幕=ブラジル作家17人が参加

ニッケイ新聞 2008年9月18日付け  【東京発】日伯交流年を記念し、ブラジル芸術の『現在』を紹介するイベント「クリエイティブ・アートセッション」が川崎市市民ミュージアムで十三日から十月十三日まで開かれている。ジャパンブラジルアートセンター(JBAC、三梨伸代表)主催。開催期間中は展示のほか、フェスタや関連映画の上演など、様々 ...

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大耳小耳

2005年11月30日(水)  「まぼろしの『白いガラナ』ついに発売」とは北海道のニュースサイトBNNだ。道内にあるガラナ製造の老舗・小原は一九五八年に『コアップガラナ』を発売開始。そのときに無着色タイプも試作していたが発売しなかった。昨年、一昨年に無着色の『白いガラナ』をプレゼントキャンペーンに使用ところ大きな反響があり、「一 ...

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サ連邦大講演会=糖尿病と上手に付き合う=毎日、血糖値の測定を=食事のコントロール容易に

5月24日(土)  サンパウロ連邦大学老年医学研究所は十七日午後二時から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の三重県人会館で糖尿病に関する講演会を開いた。援協、救済会、日系高齢化研究グループなどの共催。講師のジャクェリーネ・タカヤナギ医師は、「毎日、血糖値を測定すれば、食事のコントロールも容易」などと、病気との上手な付き合い方を語 ...

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高拓生の足跡たどる

アマゾンに挑んだ若者たち-子孫は各地で繁栄  昨年十月に高拓生七十周年記念式典がアマゾナス州マナウス市で行われ、高拓生とその未亡人や子供、ほか関係者が集まった。高拓生とは、国士舘高等拓植学校または日本高等拓植学校で学び、アマゾナス州ビラ・アマゾニアにあったアマゾニア産業研究所で実習を行ってアマゾン開拓を目指した人々のこと。高拓生 ...

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