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サトウキビ 関連記事

大耳小耳

2006年5月3日(水)  二十九日の百周年協会の定期総会に引き続き行われた臨時総会で「樹の会」発起人であり、日本語センター代表の諸川有朋氏は理事会役員選挙に関して、「副理事長団体数を引き上げるなど今の執行部のやり方はおかしい。民主的とはいえない」と厳しい調子で批判。これに対し、原田清選挙管理委員長は、「(引き上げは)『副理事長 ...

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デジタルTV=小泉首相も懇談へ=アモリン外相ら使節団=半導体工場設置求める

2006年4月11日(火)  【既報関連】セルソ・アモリン外相ら三閣僚を中心とするデジタルTV調査使節団は九日、日本に向けて出発した。ブラジルへの半導体工場設置などに関して、小泉純一郎首相はじめ日本の主要閣僚と懇談、NECら関連企業トップとも交渉をするためとラジオブラス(国営通信)は伝えた。  ブラジル政府はテレビの地上デジタル ...

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昨年のGDP成長2・3%=投資と農畜産物が足引く=中南米ではハイチに次ぐ低率

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商議所昼食会=フルラン大臣「日伯交流年は重要」=将来を見すえた関係を=エタノール解禁求める

2006年2月23日(木)  二十日昼、サンパウロ市内ホテルで行われたブラジル日本商工会議所の定例昼食会で、ルイス・フェルナンド・フルラン開発商工大臣は「両国の過去をふりかえるのでなく、もっと将来を見すえなくては」と講演し、日本からの直接投資の増加、エタノール輸入促進を提言した。日米欧がしのぎを削るデジタルテレビ方式の選択に関し ...

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北東部農業融資=返済繰り延べに制限=中小農家のみ10年間延長=族議員ら反発、対決姿勢示す

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ブラジル雑語ノート――「和泉雅之・編」の”順不同”事典――=連載(9)=パン・デ・アスーカル=パンに似た形の製糖用型枠

2006年2月15日(水)  パン・デ・アスーカル (Pao de Acucar) という言葉は、日本人の間で、かなり誤解されている。これを「砂糖パン」とするのは、まったくの誤訳。今日なら、そういう名前のパンがあっても、不思議ではないが、十六世紀のポルトガルには存在しなかった。なぜなら、当時のヨーロッパで、砂糖は医薬品と同じく、 ...

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ブラジル雑語ノート――「和泉雅之・編」の”順不同”事典――=連載(5)=カシャサ=色白の美少女かきちがい水か

2006年1月31日(火)  カシャサ (Cachaca) とは、サトウキビからつくる蒸留酒であり、広義のラム酒に属するもののひとつ。ブラジルでは、十六世紀半ばから、サトウキビの組織的な栽培がはじまり、今では世界一の生産国となっている。気候および土壌条件が、サトウキビの栽培に適する地帯は、かなりの広域にわたっており、ブラジルのあ ...

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08年から営業開始へ=日伯エタノール=大統領に設立報告=期待高まる経済交流強化

2006年1月11日(水)  ブラジルのサトウキビから作るアルコールの一種で、自動車などの燃料に活用できる「エタノール」の対日輸出拡大を目指し、先月末に設立が決まった「日伯エタノール」が、二〇〇八年から営業に乗り出すことが分かった。先月末、同社関係者がルーラ大統領と会談、設立報告した席で明らかになった。エタノールは燃やしても二酸 ...

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ペトロブラスと合弁会社を設立=日本アルコール

2005年12月21日(水)  ペトロブラスと日本アルコール販売株式会社は十九日、日本のアルコール市場開拓を目的とした合弁会社(ジョイントベンチャー)を設立する契約に調印した。  新会社は各社が五〇%を出資して設立され、ペトロブラスからブラジル国内で製造されたアルコールを買い上げる。  二〇〇八年までの事業開始を目指し、現在のブ ...

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東西南北

2005年12月14日(水)  連邦国税庁は今年、医療費などの支出のチェック強化により、個人や企業の所得税還付申告一〇億レアルを細かく検査する。約九十万人が検査の対象でこの数は昨年の二倍だが、〇二年の百五十万人には及ばない。      ◎  中銀の発表によると、ブラジル国内の銀行の今年一月から九月までの利益は一九六億レアルと、前 ...

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