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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

援護協会27日総会

3月10日(水)   サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は、二十七日午後一時から、文協ビル展示場で、第四十五回定期総会を催す。議事は前年度事業会計報告審議、新年度事業案、予算案審議。総会終了後「創立四十五周年記念式典」を行う。

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独居老人、援協に駆け込む=先月中、9人保護求めて=年金保険に加入していない=日系社会でも深刻な問題に

2月24日(火)  「病気になったら誰にも、面倒をみてもらえません」──。社会の高齢化で一人暮らしのお年寄りが増えている。年金保険に加入しておらず、政府から最低限の保障しか受けられない移民一世の数は少なくない。独居老人の場合、一般社会との接点を持たない人もおり、今後、深刻な社会問題を引き起こしそうだ。  サンパウロ市リベルダーデ ...

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また施設長交代=「カンポス」の桜ホーム

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100年祭協会会議2つ=決まるのは役員ばかり…=「あと3年、進行空回り」=菊池副理事長問いかけ

2月17日(火)  決まるのは役員ばかり…。十四日午前九時半からブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)の臨時総会と理事会が行われ、副理事長二十一団体が承認され、三月十五日まで百周年記念事業の第二次募集を実施し、同二十五日の次回臨時総会で同事業案を決定することが発表された。また、副理事長団体を五十団体に増やすことが正 ...

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スタンダード人間ドック=援協、日ポ両語で対応

1月31日(土)  サンパウロ日伯援護協会総合診療所(サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街五九六)は二月一日から、成人病やガンなどの早期発見を目的とする「スタンダード人間ドック」を開始する。日ポ両語で対応。予約制。期間は年末まで。  内容は胸部レントゲン、胃カメラ、心電図、血液検査、尿検査、前立腺ガン、子宮ガンなど男性十 ...

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介護必要な人達の実態=援協、5千人対象に調査=1冊にまとめる=在宅をいかに支援?=金本助教授、課題を指摘

1月21日(水)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)が昨年初めに実施したブラジル日系社会高齢者実態調査(要介護者老人実態調査)がこのほど、一冊の冊子にまとめられた。金本伊津子平安女学院大学助教授、渡辺薫静岡県立大学短期大学部助手の二人が結果について考察、在宅介護支援のシステム導入を促している。  この調査は大サンパウロ圏に ...

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援協を支援した歌謡祭=NAK主体に、浄財1万3千レ余

1月17日(土)  第一回サンパウロ日伯援護協会支援歌謡祭(実行委員長=北川彰久日伯音楽協会会長)が、昨年暮れの十二月二十七日、二十八日、静岡県人会会館で行われ、百近い歌謡愛好会、歌謡教室、日系団体が協力、七百五十人余が出場した。二日目の閉会式で、北川委員長が歌を通じて福祉に協力できたことへの慶びと感謝を述べて会計報告、志田若代 ...

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援協ことし創立45周年=地道に事業反省、発表期す=3月総会兼ね記念式典

1月16日(金)  今月二十八日に創立四十五周年を迎えるサンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は、三月二十七日の定期総会を記念式典と兼ねて開く方向で検討に入っている。「十年ごとの祝いのように派手さはない」が、これまでの事業を反省、今後につなげていきたい考えのようだ。  援協の前身は日本移民援護協会。サントスの旧移民収容所(移民の ...

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益田農場で慈善栗拾い

1月7日(水)  ピエダーデ市の益田農場(益田照夫農場手)は十八日午前十時から、同農場で慈善栗拾いを行う。一キロ二レアルから二レアル五十センターボで販売。売上をサンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)とピエダーデ日本語学校に寄付する。サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街の援協診療所前からバスが運行する。午前六時三十分に出発 ...

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新年祝賀会盛大に=百周年の基盤作りの年

1月6日(火)  ♪年の始めの ためしとて 終りなき世の めでたさを――。今年も新年祝賀会が、元旦午前十時から文協大講堂で開催され、そぼ降るガロア(霧雨)にも関わらず約二百人が参加した。主催はサンパウロ総領事館、ブラジル日本商工会議所、ブラジル日本文化協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会の五団体。  竹下 ...

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