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バイア 関連記事

刊行物

2005年12月28日(水)  禅僧の片山司蘭さん(88、静岡県出身)=アチバイア=がこのほど、俳句とエッセイの句文集「あしあと」(日毎叢書企画出版)を上梓した。俳句誌「蜂鳥」の投句者。先ごろ死去した故・富重かずまさん(元蜂鳥主宰者)が、序文を寄せている。先の戦争中に収監された経験をもとにした「獄中俳句」など内容盛りだくさん。

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東西南北

2005年12月27日(火)  輸出業界には手痛いレアル高だが、メリットも―。ボベスパ上場企業一八六社を調査した結果、昨年九月以降一年間にドル建て債務が九二〇億レアルから七三〇億レアルへと減少したことが判明。企業別ではCVRD社が減少額のトップ。      ◎  九五年には富裕層一〇%と極貧層一〇%の平均所得が四二三〇と九六レア ...

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老ク年末助け合い運動=1万レ余施設に贈る

2005年12月24日(土)  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、二〇〇五年度年末助け合い募金を行った。各施設で過ごす高齢者のために、毎年末に傘下の各老人クラブに呼びかけて寄付を募ってきた。また、一世が高齢化して各施設の寄付金が減少していることも始めた理由の一つ。上原玲子事務局長は「集まった寄付金は年々少額になるが ...

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「コチア青年の森」造成=最終植樹、有志100人参加=国士舘Sセンターに3回で2508本

2005年12月22日(木)  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、去る十三日午前八時から、国士舘スポーツセンター内で「コチア青年の森」造成のための最終植樹を行った。約百人が参加し、残り約千本の苗木を植えた。今年、自分史「草原」でコロニア文芸賞を受賞した野沢今朝幸さん(73)と旭日双光賞の叙勲を受けた故・地坂満夫さんの祝賀会 ...

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ヴァリグ航空に救世主出現=ドッカスG、経営権握る=電撃発表に驚く関係者ら

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アグリビジネス

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「花大根移民創りし農学校」=――西村農工学校卒業式、生徒ら校主に贈る――=入学した半数25人が巣立つ=きつかった校則=家族に花束渡し涙

2005年12月06日(火)  今年で二十二回目を迎える西村農工学校の卒業式が、三日午後七時から同校講堂で行われた。会場には西林万寿夫総領事、ポンペイアのアルバーロ・プリソン・ジャヌアーリオ市長をはじめ卒業生の家族ら約九百人が訪れた。この日、西村俊治代表は体調がすぐれず欠席。初めて西村さんがいない式典となったが、卒業生二十五人は ...

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天国で喜んでいる=故地坂さんが叙勲=聖総領事館で伝達式

2005年12月03日(土)  アチバイア文協会長、和歌山県人会長などをつとめ、今年八月に七十二歳で亡くなった地坂満夫さんへの旭日双光章伝達式が一日午後三時から、在サンパウロ総領事館多目的ホールで行なわれた。  夫人の昌子さんをはじめ息子のマリオさんや孫など地坂さんの親族が出席。同文協や県人会の関係者、友人らが見守る中、西林万寿 ...

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電気製品の値下げ断行=プラズマTVやデジタルカメラなど

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ブラガンサ連合日会50周年祝う=指導者、完全に代替わり=「子弟教育に力入れる」=31歳辻会長、気持新たに

2005年11月22日(火)  【既報関連】ブラガンサ・パウリスタ連合日本人会(辻正美会長)の創立五十周年記念式典が十九日午後三時から、同会館で開かれた。招待客など三百五十人~四百人が出席。半世紀の節目を盛大に祝った。同連合会会長は三十一歳、三世。式典の開催に当たって若手が積極的に関わり、訪れた人に世代交代を印象づけた。  式に ...

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