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バイーア 関連記事

サンバの魅力にズッポリ=カルナヴァル目指しやってきた日本人女性3人=親は反対強行突破 自分を活かせる道

1月13日(木)  今年もカルナヴァルがあと約三週間に迫り、日本からサンバを習いに若者が続々と来ている。はるか地球の反対側までやってきた日本人女性三人に、ブラジル音楽にかける熱い想いをたずねてみた。  三人とも日本最大の浅草サンバパレードの常勝チーム、バルバロスに所属し、現在はベラヴィスタ区にあるエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学 ...

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日本向けマンゴー輸出開始=バイーア州で収穫「30年越しの夢実現」

1月11日(火)  日本向けに輸出されるマンゴーの収穫が十日始まった。サンフランシスコ河流域バイーア州ジュアゼイロ市内二カ所の栽培農園で、初出荷は百トンに上る予定。昨年、小泉首相が来伯した際に結ばれた協約によって実現したもので、十日付エスタード・デ・サンパウロ紙は「三十年来の夢が叶った」との見出しで報じた。農務省関係者は日本の厳 ...

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寄付16万レアル超える=新潟中越地震救援委員会 第一弾送金へ

1月7日(金)  ブラジル日本文化協会、新潟県人会などが中心となって組織された新潟中越地震救援委員会(松尾治委員長)の支援特別口座には五日朝時点で、十六万二百二十四レアルもの寄付が全伯から寄せられており、第一弾を日本へ送金することになった。  四日までに集まっていた五万三千五百ドル(約五百五十六万円)を第一弾として送金するために ...

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コチア青年移住 半世紀の時刻む=多くは還暦、古稀迎え=なお青雲の志胸に

1月1日(土)  壮大な野心と希望に満ち溢れた男たちだった。一九五五年九月十五日、約四十日間の船旅を終えた百九人の若者がサントス港に降り立ってから今年で半世紀の節目――。その背景や形態から日系移民史でも特筆されるべき存在である「コチア青年」が九月に五十周年記念式典を開く。「ジャポン・ノーヴォ」「新来移民」などと当初は冷ややかな目 ...

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旧パラナ銀CPI=91人を告発=現政府関係者は告発免れる

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積み荷強盗で35人逮捕=5州で暗躍、警官も関与

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農協婦人部連=まごころ込めた母の味=手作り加工品市8、9日

12月8日(水)  農協婦人部連合会(上芝原初美会長、ADESC)の「手作り加工品市」では、その名の通り全て会員婦人の手作りによる商品が並ぶ。第八回目となる同市が八、九日、午前八時から午後五時までSBC病院駐車場で開かれる。  エプロンや帽子、タオルなどの手工芸品や饅頭、笹弁当などの加工食品、花卉類、野菜、フルーツに加え、年末プ ...

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バイーア名誉領事も寄付文協口座に義援金約5万レ=新潟中越地震

12月2日(木)  ブラジル日本文化協会の上原幸啓会長によれば、バイーア州の日本名誉領事であるミウトン・モレイラ・ローザ氏が十一月十九日に文協に訪れ、新潟中越地震への支援にと千レアルの小切手を置いていった。「新潟には自分の友人が、日本人と結婚してすんでおり、特に心配している」と語っていたそう。その他、文協にはセアザの花卉業者から ...

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盛和塾ブラジル=カジャマンガの樹の下で=バナナ王 山田農場を視察(2)=転機をつかむ感性が大事

11月19日(金)  運命の分かれ道は、タイヤのパンクだった――。山田勇次さんはレジストロに代わる地を探して、半年近く全伯を歩き回った。最終的に、バイーア州テイシェイラ・デ・フレイタスにほぼ決まっていた。  「一週間だけ契約を待って」と言い残し、なぜか心に引っかかっていたジャナウーバ市を見に来た。当時、この町の農家の大半は綿作で ...

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盛和塾ブラジル=カジャマンガの樹の下で=バナナ王 山田農場を視察(1)=情熱とひらめきで頂点に

11月18日(木)  今年九月に京都で開催された第十二回盛和塾全国大会で体験発表、みごと最優秀賞を獲得し、三千五百余人の経営者の頂点に立った山田勇次さん(57、北海道出身)。日本全国の中小零細企業の経営者が切磋琢磨する経営道場の最高峰に、ブラジル戦後移民が輝いた。国内向けバナナ生産で一位を誇る、バイーア州にほど近いミナス州ジャナ ...

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