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パラグアイ 関連記事

日系社会における日本の芸能=澤崎教授が実態を調査

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  「南米日系社会における日本の芸能に関する意識調査Ⅱ」の調査を行うため、澤崎眞彦東京学芸大学教授が、去る七月来伯した。  同調査は、南米に移住した人々やその子孫に対して「日本の太鼓」を中心とした日本の芸能をどのように捉え、意識しているかを目的としている。面接調査や質問紙を用いて実態調査を行 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  地震に対するブラジル人の恐怖は相当なものらしい。中日新聞によれば、静岡県内のブラジル人社会で「十三日に東海地震が起こる」との噂が流れ、子供を退学させ県外に避難する人まででてきているという。県内の専門家から「情報弱者」と指摘する声も。戦後コロニアでも日本から引き揚げ船が入港する、とサントス ...

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パ国の作文コンクールで=日本の子育ての伝統を見る

ニッケイ新聞 2007年9月11日付け  【イグアスー発】パラグアイ日本人会連合会主催で行われた〇七年度の全パ作文コンクールの結果が発表され、中学総合の部の優秀作品四点の対象者全員がイグアスー日本語学校の生徒たちであった。  今年の応募総数は二百三十七点で入賞が四十五点、その中でイグアスー日語校生徒の作品十四点が入賞した。中学総 ...

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サンパウロ蘭協会40周年=式典と蘭展を13日から=ベレン駅から無料バス運行

ニッケイ新聞 2007年9月11日付け  サンパウロ蘭協会(森本みどりルシア会長)が恒例の〃春の蘭展〃と共に、創立四十周年式典を今週行う。それを記念して、今回は特別に会場をサンパウロ市内のカンタレイラ大学ベレン校に移し、より盛大な規模の催しとなる。  メトロのベレン駅から無料の往復バスが用意されている。来社した中島澄男副会長とモ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年9月7日付け  現在来伯中の愛媛新聞報道局、高橋士朗社会部副部長はブラジルでの生活を、コラム「ぶ~らブラジル」として、同社サイト(www.ehime-np.co.jp/)上で紹介。コラムは毎日、ブラジルから更新されている。五日に県人会の歓迎会に出席した高橋さんは、その感想を「愛媛のあらゆる方言が飛び交う中 ...

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第4回海外日系文芸祭=作品選考終わる(上)=大賞、西山ひろ子さんの俳句=「銀漢や同船者てふ家族あり」

ニッケイ新聞 2007年9月6日付け  第四回海外日系文芸祭の作品選考が去る八月二日、東京都内のホテルで行われ、結果がこのほど、本社にも送付されてきた。参加国は、十二カ国で、作品総数は九百四十九(首、句)であった。ブラジルの西山ひろ子さんの俳句「銀漢や同船者てふ家族あり」が、今回の短歌、俳句を通しての大賞を獲得した。  文芸祭は ...

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定着化、EXPO YGUAZU=多面性ある年中行事に=「治安良好」も魅力=農村女性の活性化にもひと役

2007年8月31日付け  【既報関連、イグアスー発】日系主導のパラグアイ、イグアスー移住地でのエキスポが十回目を迎え、年毎に新たな成果を生んでいる。多面性のある年中行事として基礎が固まってきているようだ。去る二十三日から二十六日までの四日間、移住地の中央公演で開催され、大人も子供も、農村住民をも、充分に堪能させる行事となった。 ...

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250人で1千本植えた=パラグアイ、イグアスー移住地=入植記念の植樹

2007年8月28日付け  【イグアスー発】入植四十六年目となった二十二日、パラグアイのイグアスー移住地は新しい門出を記録した。日本人会(公文義雄会長・高知県)の会員が、家族や友人などと一緒にラパーチョ(学名Tabebuia alba)、パラナ松(Araucaria angustifolia)、ローロネグロ(Cordia tri ...

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首都の〃サムライ〃隅さん=S・コチア =テニス=単複ともに勝つ

2007年8月28日付け  【ブラジリア支局】ブラジリアは百歳ダブルステニス大会を主催するなど、ブラジルの日系テニス愛好家の間でも実力者を擁していることで定評がある。今年、ブラジル日系テニス大会では最も伝統のあるサンパウロの「第六十一回スーペル・コチア・テニス大会」七十五歳以上のカテゴリーでブラジリアの隅悦夫さん(75、鳥取県) ...

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ボ空軍、セスナを撃墜=ブラジル人がコカイン密輸途中

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