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パラグアイ 関連記事

温かい歓迎に涙=後藤参議、3度目の来伯=議員連盟の報告、選挙手続き説明=多忙な中、今後に意欲見せる

2006年7月18日付け  ブラジルへの移住経験を持つ、後藤博子参議院議員(日伯議員連盟事務局次長、大分県選出)が連盟を代表して、十四日に来伯。商工会議所、文協、援協、県連を視察し、ニッケイ・パラセ・ホテルでの来伯歓迎会に出席した。歓迎会には日系団体を代表して百人を越える人たちが出席。井上裕美さんのショーもあり、後藤議員は日系社 ...

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東西南北

2006年7月14日(金)  PCCによる最初の大規模襲撃後に市内全域がパニックに陥った五月十五日とは違い、今回の再襲撃翌日の十二日は、サンパウロ市民の間で大きな混乱が起きなかった。バスターミナルも人の動きは通常どおりだったが、中には不安を訴える人もいた。マスメディアも前回ほど騒がなかったと一市民の声。      ◎  連邦政府 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(51)=豊倉麗子=アマンバイ日本人会(パラグアイ)=移住の歴史を後世に

2006年7月20日(木)  「国境」というからにはもう少しものものしくてもよさそうなのに、ここほど親しまれている国境はないだろう。セントロの通りの一つが国境である。行き来にまったく制限はない。通勤や通学、買い物などで人々は日に何度となく国境をまたぐ。  私の財布には常にグアラニーとレアルが入っていて、初めこそとまどったが、今で ...

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唯一伯移住経験もつ国会議員=後藤博子参議3度目の来伯

2006年7月13日(木)  国会で唯一ブラジルへの移住経験を持つ、後藤博子参議院議員(大分県選出、日伯議員連盟事務局次長)が、日系社会視察のため十四日から二十一日、八日間の予定で来伯する。  三回目となる今回の来伯では、十五日に県連第九回フェスティバル・ジャポン開会式に出席。今年日本人移住七十周年を迎えるパラグアイも訪れ、十六 ...

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メルコスルに忍び寄る危機=チャベス同盟で伯は孤立?

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生活が苦しいブラジル=購買力の割に高い物価

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56年7月14日着港チチャレンガ号=同船者会世話人は80代女性3人=「あれから50年、会いたい」=写真持参、この家族、今どこに?

2006年7月7日(金)  【既報関連】五十年間会っていなくても強い愛着――一九五六年七月十四日サントス着港のチチャレンガ号の同船者たちが、さきごろの「パラグァイで会いましょう」に続き、今度はサンパウロで会おうとしている。集いは、八月十七日(木)正午、レストラン「つばき」(ガルボン・ブエノ街、ニッケイ・パラセホテル地下)で催され ...

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メルコスル=ベネズエラが正式加盟=経済支援で政治力強化へ=ルーラ大統領、安保理入り支持

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(49)=平安寺映美=エンカルナシオン日本人会=二つの言葉の間で

2006年7月6日(木)  私がボランティアとしてパラグアイ・エンカルナシオン市に来て、もう一年半が経とうとしている。もう今では、この町で毎日仕事をし、買い物をし、時々は友達とご飯を食べたり、お酒を飲んだりする生活が普通で、あと半年後に日本に帰ることが想像できない。 ここはアルゼンチンとの国境の町。国境にはパラナ川が流れており、 ...

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移民政策=時代に対応、修正へ=連載(1)=密入国者あとを絶たず=国境警備は混沌

2006年7月4日(火)  移民の扱いをめぐって、世界の大国が神経を尖らせている。フランスでは昨年、アラブ・アフリカ系青年たちによる暴動が発生。アメリカでは先ごろ、不法移民への規制強化に対し、ヒスパニック系が抗議行動を展開した。多くの民族を、受け入れて形成されたブラジル。その立場上、移民問題を見過ごすことはできない。政府は、新外 ...

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