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パラグアイ 関連記事

18日に日本側実行委設立へ=百周年=麻生外務大臣も出席予定=2衆議来伯、関係者と懇談=日伯議連に小委員会も=「成功に向け手伝いたい」

2007年1月9日付け  いよいよ日本側が始動する。日本側の日伯交流年(百周年)実行委員会の設立総会が今月十八日に外務省で行われ、麻生太郎外務大臣(日伯議員連盟会長)も出席する予定であることが分かった。七日に来伯した同議連の百周年小委員会に所属する二衆議が明らかにした。同日午後、百年祭会場となるサンパウロ市サンボードロモを視察し ...

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喜びに満ちた爽やかな1年=悠仁さまご誕生に沸く=竹の園の弥栄祝う国民

2007年1月1日付け  平成十八年の皇室は「悠仁さまご誕生」という喜びに満ちた爽やかな一年であった。秋篠宮紀子さまが、愛育病院にご入院され帝王切開を受けてのお子さまご出産を、新聞は号外で報じ都民は歓呼の声をあげ竹の園の弥栄を祝った。皇室での親王誕生は四十年ぶりの慶事であり、秋篠宮さまから初めてのことである。天皇と皇后両陛下も大 ...

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大耳小耳

2006年12月29日付け  十大ニュース以外にもいろいろな話題にあふれた年だった。以下、思いつくままに〃重大〃ニュースを挙げていく。      ◎  日伯有識者による「日伯二十一世紀協議会」の第二回会合が七月、東京で開かれ、両国関係の将来に関する最終提言書が小泉首相、ルーラ大統領に提出された。      ◎  パラナ州の二大連 ...

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新年から二衆議が南米へ=IDBプロジェクト視察で

2006年12月22日付け  パラグアイとブラジルにおける「IDB(米州開発銀行)・日本特別基金」を活用した貧困撲滅貢献に関する調査のため、来年一月、山際大志郎(神奈川十八区)、井上信治(東京二十五区)両衆議院議員からなる視察団が南米を訪れる。一行は一日から九日までの日程でプロジェクト現場、関係機関などを訪問、七日にブラジル・サ ...

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訪日生徒を激励=センター=来年37人送り出す

2006年12月20日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、「JICA日本語学校生徒研修」で訪日する生徒の送別会を、十二日同センターで開催した。今年は、ブラジルをはじめペルー、パラグアイ、ボリビアなどから三十七人の生徒が参加するが、送別会にはブラジルから訪日する生徒二十人のうち、サンパウロ、パラナ、マット・グロッソ・ ...

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ブエノスでもセミナー=二天、古武道実技も

2006年12月20日付け  二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)ブエノス・アイレス支部は、八、九、十日、古武道の実技を伴うセミナーを開催した。会場は市内の建築家クラブ、パラグァイ・スポーツクラブ。サンパウロから岸川主宰が講師として駆けつけ、同支部の四十人はじめ、チリ、ウルグァイの愛好者も参加した。はからず、四カ国の古武道愛好者が ...

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東西南北

2006年12月19日付け  給与の九一%増額が波紋を広げている連邦議会だが、二十六州のうち十九州の州議会がすでに同率の調整を承認した。サンパウロ州の場合、州議員の給与は九六三五から一万八三七五レアルに上がる。ブラジル弁護士会は今回の昇給をインモラルだと批判。十三日に実施された世論調査によると、有権者の三六%が議会を「最悪・悪い ...

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ますます好調=産地直送の農産物市=移住70年の信用と誇り――パ国、アスンシオンの中心街――日系人は元祖で中核=野菜、花、鶏卵、パン、麺など多種

2006年12月15日付け  【アスンシオン=パラグァイ】毎週、火曜日になると、パラグァイの首都アスンシオンの中心街にあるショッピング・センターに多くの市民が先を争うかのように、早朝から詰め掛ける光景が見られるようになって久しい。そこにあるのはAGRO SHOPPING。市民のお目当ては産地直送の新鮮な農産物だ。「三日坊主か」と ...

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脚光浴びるステビア=パ国、始まった技術指導――貧困削減の起爆剤となるか

2006年12月2日付け  アスンシオンで第二回「国際ステビア・シンポジウム」が、去る十一月九日~十日開催され、ステビアがパラグァイ原産の作物であることが確認された。ブラジルや日本からも専門家や加工業界関係者らが出席したが、特に多かったのは欧州勢だった。この中にはパ国駐在の複数の大使も含まれおり、ステビアに対する欧州諸国の関心の ...

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記念誌、こうして作る=JICA、手引き発刊

2006年11月28日付け  国際協力機構(JICA)ブラジル事務所サンパウロ支所(野末雅彦次長)が、「ゼロからはじめる記念誌づくり―事例と手引き―」を発刊した。現在、配布中で入手希望者を募っている。  同書は二部構成で、日ポ両語で編纂されている。第一部は、〇五年十一月に行われたJICAの広域研修「記念誌編纂―理念と実践―」を再 ...

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