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パラグアイ 関連記事

待望の「太鼓の森」誕生=パ国イグアスー移住地=植えた苗木に〃聴かせた〃=若者たちの太鼓の音色=炎天の下、未来に夢

2006年11月25日付け  [既報関連]パラグァイのイグアスー移住地で十一日、『太鼓の森』の植林が行われた。青少年で構成する「鼓太郎」、成人の「鼓(つつみ)組」、和太鼓制作の「太鼓工房」、三組織の関係者がカナフィスト、ラパチョ(イペー)、サムウ(綿の木)など七種類の苗木を植えた。植林作業を主宰したイグアスー日本人会から幸坂佳次 ...

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大豆「オーロラ」種子を配布=パラグァイで零細農家支援=浸透している働く日系人

2006年11月23日付け  パラグァイの首都近郊の農村で十二日、零細農家に大豆「オーロラ」の種子配布が始まった。場所はアスンシオンから北東に九十キロほど離れているカラガタウ(Caraguatay)。人口は三万五千人ほどの閑静な町だが、中心部から一歩離れた地域には三百戸ほどの零細農家がある、といわれている。  南米大陸でも有数と ...

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秋篠宮さまパラグアイご訪問=特大スルビに感嘆!=市場労働者が拍手送る

2006年11月18日付け  【アスンシオン発】パラグアイを訪問された秋篠宮さまは三日、青年海外協力隊とのご懇談のあと、アスンシオン中央卸売市場をご視察され、鮮魚や薬草売り場などをご覧になった。なかでも一メートル五十五センチ、三十五キロの特大スルビ(なまず)には興味を示され、詳しく説明をお聞きになり、メモをとられる場面もあった。 ...

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秋篠宮さまパラグアイご訪問=「一生の感激です」=高齢者にねぎらいの言葉

2006年11月17日付け  【アスンシオン発】パラグアイの首都アスンシオンにある両国友好のシンボル、人造りセンターで「在留邦人・日系人による秋篠宮殿下歓迎会」が二日盛大に開催された後、八十歳以上の高齢移住者とのご歓談会場が二階サロンに設けられ、秋篠宮さまは約五十人ほどにねぎらいの言葉をかけられた。  最初に、日系農業協同組合中 ...

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どうなる2期目の外交政策=外相「北との交渉は疲れる」

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日系社会あげ盛大に=秋篠宮さまご訪問を歓迎=パラグアイ

2006年11月15日付け  【アスンシオン発】「ぜひ一度訪問したいと思っておりました」。十一月二日午後五時、パラグアイの首都アスンシオンの人づくりセンターで行われた「在留邦人・日系人による秋篠宮殿下歓迎会」に駆けつけた約六百人の日系人を前に、秋篠宮さまはそう語りかけられた。  パラグアイには一九七八年に当時皇太子同妃両殿下であ ...

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人間開発指数わずかに上昇=国際ランク69位=課題は上下水道と住宅整備=教育と保険は現状維持

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秋篠宮さまに和太鼓献上=パラグアイ=通じたイグアス移住者の思い=〝ためし打ち〟される場面も

2006年11月11日付け  去る一日から四日までパラグアイをご訪問された秋篠宮殿下にイグアス移住地の総意が込められた飾り太鼓が献上された。この和太鼓はイグアス太鼓工房(石井吉信棟梁・山形県出身)で作られたものだ。  殿下のご来訪日程が決まった時、一九七八年の思い出がイグアス移住者の脳裏をよぎった。当時、皇太子・同妃だった天皇皇 ...

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政府支える人材育成を=パラグアイ=秋篠宮さま日パ学院ご視察

2006年11月8日付け  日本語とスペイン語のバイリンガル教育を特徴とし、二〇〇一年に開校したばかりの日本パラグアイ学院(栗田メルセデス院長)を、秋篠宮さまが三日午後訪れ、授業の様子などをご視察された。同国には珍しい全日制で、毎日四時間も日本語による教育がある。ブラジルでは日伯学院構想が浮沈を繰り返しているが、隣国では強力なリ ...

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大耳小耳

2006年11月8日付け  〇五年五月に作成された老人クラブ連合会のホームページ。『ブラジル老荘の友』の掲載記事を中心に作られているものだが、約一年半でのアクセス件数は項目別に、「俳句・短歌・川柳・詩」約八千三百、「事務局だより」約七千三百、「創立三十周年記念」約六千二百、「エッセイ」約六千百に上ったという。「俳句―」だけでも一 ...

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