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パラグアイ 関連記事

「山くらげ」旬到来=収穫始まったグァタパラ移住地

2006年8月4日付け  今年も歯ごたえ十分な「山くらげ」を堪能する季節がやってきた。一大生産地は、ブラジルにおける移民発祥地の一つとして知られているグァタパラ移住地だ。今年は収穫適期が例年より少し遅れて、今月初旬から本格化している。  栽培者は池津勝治さん(茨城県出身)を中心に高木みよ子さん(島根県)、大野泰治さん(山形県)、 ...

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◇コラム 樹海

 さきにアラサツーバで行われた全伯相撲選手権大会、南米選手権大会の〃台所事情〃をきいた。主催者も参加チームも資金繰りに苦労している▼今大会は、四カ国、十五チーム、選手二百五十人参加、日本の高校選手団特別参加、と数字の上では結果を残した。ブラジルの、そして南米の「相撲の火(あかり)」は、まだまだ消えていない、と意を強くした▼特に、 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(53)=竹村雅義=南マットグロッソ州日伯文化連合会=オーパ!ブラジルの中のニッポン

2006年8月3日(木)  ブラジルの中西部、南マットグロッソ州ドウラードス市が、私の赴任先だ。毎朝、広大な地平線に昇る朝日が顔を出すと、思いっきり深呼吸する。  「空気がじつにウマイ!」。周りは、青々とした牧草地や大豆畑が広がる。初めて、この地に着いたとき、その道すがらの風景にずっと圧倒されていた。家がない!どこまでいっても草 ...

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政治色強めるメルコスル=ベネズエラ加盟で=「世界の歴史は変わる」のか=経済的利益なければ崩壊

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今年も充実の南米ツアー=井上祐見さん24日に帰国=小山さん「ぜひ08年に紅白へ」

2006年8月1日付け  今年も一カ月間南米ツアーを行った演歌系歌手、井上祐見さん(30、愛知県出身)は帰国当日の七月二十四日に来社し、充実感たっぷりにコロニアへの別れのメッセージを語った。  同日、井上さんはサンパウロ日伯援護協会本部を訪問し、今回の南米公演中に売ったCD約二百五十枚の売り上げの一部、二百レアルを寄付、酒井清一 ...

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EXPO・イグアスーが招く=移住地45周年=みなぎる活気

2006年7月29日付け  今年、入植四十五周年を迎えたパラグァイのイグアスー移住地では、八月二十四日に始まる日程四日間のEXPO Yguazu 2006の準備に活気がみなぎっている。  さきごろサンパウロで開催された日本祭りと同じように、このエキスポは今年で開催回数が九回目を迎え、恒例行事として定着している。写真のような横断幕 ...

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■JICA青年ボランティア リレーエッセイ

■コロニア ニュース ■ブラジル 国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ =最前線から ■連載(52)=中村茂生=バストス日系文化体育協会=積み重ねられる歴史 2006年7月27日(木)  バストスに来て二回目、任期中最後の卵祭りが終わった。去年まったくわからなかった祭りのひとつの意味が、今年は少 ...

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経団連自然保護基金の助成決まる=植林活動と環境教育=パ国、イグアスー日本人会に=〃牽引的役割〃に期待高まる

2006年7月27日付け  パラグァイのイグアスー日本人会(福井一朗会長、岩手県出身)の「入植五十年に向けた植林活動と環境教育」計画が日本経団連自然保護基金に認められ、二〇〇六年度枠で二百五十万円の助成金が確定した。活動初年となる今年は『育苗センター』の第一期建設と移住地管内にある小中学校の児童生徒に『環境教育』を行うことなどが ...

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◇コラム オーリャ!

コラム   三世の友人の話。「パラグアイから来た二世は日本語が上手だったから悔しくて。がんばろうと思った」。「私はまだまだ」と謙遜するが、冗談もことわざも難なくこなす彼女。  そういえば、と思い出したのは、カナダから日本語教師研修に参加した一世の先生の言葉。「二世、三世の人たちが頑張っているのを見るとすごくいい刺激を受ける」。 ...

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5匹になった犬と猿=メルコスルで勢力争い始まる

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