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パラグアイ 関連記事

和太鼓の練習場12月完成=イグアスー移住地 伝統文化の発信〃基地〃に=太鼓生産でも高い評価

10月30日(土)  パラグァイのイグアスー移住地で、和太鼓練習場の建設が進んでいる。壁は二重で防音装置付きという本格的な設計。面積は十×十五メートル、高さ五メートルで、十二月初旬の完成を目指している。  同移住地には二〇〇二年六月に東京から澤崎琢磨・雄幾兄弟が移住してきて、太鼓の指導と生産にも取り組んでいる。今では中高生が所属 ...

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国境越える移住地交流=手っ取り早い食品=パラグァイでも『山くらげ』初登場=イグアスー農協のお惣菜コーナーで

10月27日(水)  小泉首相の劇的な訪問で脚光を浴びたグァタパラ移住地で、茨城県出身者がブラジルで初めて栽培に成功、去る七月、サンパウロ市で開催された第七回日本まつりで秋田県人会が料理を登場させて注目された「山くらげ」(本紙・七月二十三日と八月三日報道)が、去る十三日、国境を越えたパラグァイのイグアスー移住地で初お目見えした。 ...

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サンタ・クルース病院で初めて=被爆者健診事業を実施

10月26日(火)  平成十六年度南米被爆者健診事業が二十二、二十三両日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区のサンタ・クルース病院(横田パウロ理事長)で実施され、計約八十人が派遣医師団(桑原正雄団長)の診察を受けた。同病院が会場になるのは、今回が初めて。被爆者らはブラジル人医師の元でチェック・アップ。検査結果や問診表を基に、医師団 ...

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「神風吹いた」「天皇家、日の丸、君が代」……=百周年講演で大和魂説く=小原彰氏に批判の声も

10月26日(火)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)主催の小原彰総務委員長(陸軍予備役少将)による講演会「百周年祭典の意義について」が、二十二日午後五時二十分から文協小講堂で行われた。二百人以上入る会場には六十余人のみで、関心の低さが伺われた。加えて、百周年とは直接関係のない説明が大半を占めたため、参加者か ...

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大豆『オーロラ』今期も堅調=ブラジルの食品会社近く輸入=〃地産地消〃も重要視=「付加価値つけ地域社会に寄与を」=イグアスー農協組合長が抱負

10月21日(木)  パラグァイ共和国でも二〇〇四~〇五農年の大豆の蒔きつけが始まっている。近年、イグアスー移住地特産として脚光を浴びている非遺伝子組み換えで、タンパク質含有量が高い「オーロラ」も堅調に推移しているようだ。イグアスー農協組合長の井上幸雄さん(奈良県出身)によると、同移住地における日系農家の今期の大豆栽培面積は、前 ...

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国際麻薬密輸団を大量検挙=2年がかりの捜査=空港職員がフリーパスで積む

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(11)=ピメンタから大豆に=サンタレン年2回栽培可能,土地高騰

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いまどきの日本の若者には珍しい=勤労精神発揮する19歳=コチア農校で自費研修=浪速っ子の大野君=南米諸国の同僚たちも注目

10月9日(土)  サンパウロ市から北東に約八十キロ、コチア農業学校で今年の六月から自費研修に励んでいる日本の若者がいる。同校で研修中の南米諸国の同輩たちから〃勤労の鑑〃として注目を集める。生まれも育ちも大阪という純浪速っ子の大野亮君、高校卒業の十九歳だ。父親が亮君と同じ年代の時に、フィリピンで一年間、初めての海外生活を体験して ...

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人身売買の撲滅を=国連主導の国際協定に加盟

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ベレン=来場者いっきに20倍=入植75年 日本週間盛況

9月28日(火)  【ベレン発】マンゴー並木の熱帯都市が、盆踊りで沸いた。汎アマゾニア日伯協会(小野重善会長)主催の第十六回日本週間が十一日から十八日まで開催され、昨年は二千人程度だった来場者が、今年は一気に延べ四万五千人と爆発的に増え、大成功裡にアマゾン入植七十五周年を祝った。  最終日の十八日(土)夜、会場となったパラー州立 ...

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