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パラグアイ 関連記事

東西南北

11月25日(木)  外国為替市場で二十三日、ドル相場は一ドル二・七四四レアルと、二〇〇二年六月十九日以来の最安値で取り引きを終えた。ドル安の要因として専門家らは、ロシアの中央銀行がドルを売る計画が明らかになったことを挙げた。ドル安はインフレ抑制に効果があることから、ブラジルの中央銀行がドル買い介入を実施する可能性は低いとみてい ...

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東西南北

11月17日(水)  サンパウロ市東部で十四日夜から十五日未明にかけて二カ所のマンションが強盗の被害に遭った。ジャルジン・アヴェリーノ区の高級マンションでは、犯人らが四戸の留守宅に侵入し、宝石やノートブックパソコンなどを持ち去った。門番も管理人も犯人らの侵入に気づかなかった。アルト・デ・モオッカ区のマンションには武装した八人組の ...

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ネットメロン順調生育中=コチア農校、12月5日「祭り」

11月12日(金)  サンパウロ市よりヅットラ街道沿いに約八十キロ、ジャカレイ市のコチア農業学校で、南米諸国からの研修生たちが育てているネット・メロンが順調に果実を太らせており、予定どおり、十二月五日(日)「第三回メロン祭り」が同校で開催される。去る七日、小旅行(本紙五日の「樹海」参照)の参加者たちが学校で生育状況を確認した。友 ...

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学校教育水準は後進国並み=ユネスコ調査=低い進級率=求められる質の向上=初等教育の普及は評価

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コラム 樹海

  パラグァイ国内最大の日本人移住地「ピラポ」。来年四十五周年を迎える。記念事業は多目的ホール(60×40m、総工費四十億グァラニー)の建設だそうだ。移住地は、現代の望ましい生き方ができる環境を、より短年月につくりあげた▼四十五年前ジャングル(広大な森林)のほかは何もなかった。当時、十五歳だった少女が、六十歳の先月、作文を書いた ...

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昭和の息吹く舞台みせる=劇団1980が来伯

11月6日(土) 【既報関連】「素劇 あゝ東京行進曲」のブラジル・パラグアイ公演のため、東京の劇団1980の関係者三十三人が二日、来伯した。マナウスのアマゾナス劇場できょう六日上演し、サンパウロ、リオなど国内九都市を巡演する。原作は結城亮一の同名小説(本紙連載中)、劇団主宰の藤田傳が脚本、演出はミュージカルの振り付けなどで知られ ...

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日本語学ぶ少年少女=来年1月「ふれあいセミナー」

11月5日(金)  第六回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女日本語交流合宿)が二〇〇五年一月十八日から二十一日まで北海道交流センターで実施される。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)の主催。日本語を学ぶ同年代の少年少女が共同生活することで、独立心と協調性を身につけ国際性豊かな人材教育を行なうことが目的。今月二十日から、応募が ...

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 情熱そそぐ「田園都市建設」=83歳公文さんの理想郷=イグアスー移住地こそ=治安いい=言葉、食べ物に不自由ない

11月4日(木)  「このイグアスー移住地はね、日本と比べたらまだ文化が遅れていますよ。しかし、澤崎兄弟が日本から来て太鼓の指導をして、若者たちに希望を与えているでしょ。地震もありません。台風も来ませんよ。食べ物は豊富です。八百ヘクタールもの原始林も残っています。環境も良く、本当に住みよいところですよ」。こう語るのは公文包治さん ...

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高等部の授業軌道に=もう5ヵ月イグアスー日本語学校

11月4日(木)  パラグァイ共和国イグアスー(Yguazu)移住地にある日本語学校で、今年の五月から始まった「高等部」の授業(本紙・五月七日報道)が軌道に乗り始めている。一九六三年九月一日に開校して以来、小学と中学部だけだったが、今年一月に教員歴十六年の実績を持つ青森県出身の堤和子さん(旧姓・堀内)が校長に就任したのを機会に、 ...

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昭和史 なつメロで=佐藤千夜子題材に=劇団「1980」全伯巡演

10月30日(土)  東京の劇団1980(いちきゅうはちまる)が、日本初のレコード歌手・佐藤千夜子の生涯を昭和の流行歌でつづる「素劇 あゝ東京行進曲」をブラジル国内九都市で公演する。マナウスのアマゾナス劇場で六日上演し、ベレン、トメアス、ブラジリアなどを巡演する。サンパウロのブラジル日本文化協会での公演は二十一日。十二月にはパラ ...

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