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日本語学習 関連記事

草の根資金で学習機材を=アルモニア学園で供与式

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  日本国政府による草の根文化無償資金協力「アルモニア学園日本語学習機材整備計画」の完了に伴い、在聖日本国総領事館は22日、サン・ベルナルド・ド・カンポ市のアルモニア教育文化協会(和田忠義会長)で供与式を実施した。贈与限度額は7万8514米ドル(約13万1900レアル)  福嶌教輝総領事、南 ...

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「スピコン、弁論大会」を開催=県連、日語センター共催で

ニッケイ新聞 2012年9月20日付け  県連・ブラジル日本語センター共催による『第6回弁論大会』『第33回スピーチコンテンスト』が23日午前9時半から、広島県人会館(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で開催される。国際交流基金、グローバル社など5団体の後援。入場無料。  スピーチコンテストは午前、午後 ...

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ブラジル文学に登場する日系人像を探る=ギリェルメ・デ・アルメイダのコンデ街=O Bazar das Bonecas=中田みちよ=第6回

ニッケイ新聞 2012年9月5日付け  無論、錦衣帰国が第一義でしたが、そればかりでなく、ポルトガル語を覚えられなかった親たちのエゴが日本語学習を強制したのです。考えてみれば青森の片田舎で1910年に生まれた父などは、ローマ字も教わっていない時代でしたから、覚えられなかったのも無理もないんですが。  《夜の日本人の街。サルゼダス ...

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エホバの証人日語大会=9月8、9日王国会館で

ニッケイ新聞 2012年9月5日付け  無論、錦衣帰国が第一義でしたが、そればかりでなく、ポルトガル語を覚えられなかった親たちのエゴが日本語学習を強制したのです。考えてみれば青森の片田舎で1910年に生まれた父などは、ローマ字も教わっていない時代でしたから、覚えられなかったのも無理もないんですが。  《夜の日本人の街。サルゼダス ...

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国際交流基金日語研修=今年から対象が南米全体に=26人参加、11日から

ニッケイ新聞 2012年7月11日付け  日本語の学習者支援および学習奨励事業として、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が11日から4日間、サンパウロ市で『南米中等教育生徒等サンパウロ研修』を実施する。  昨年までは、ブラジルで公立中等教育を受ける日本語学習者のみが対象だったが、今年からペルー、ボリビア、パラグ ...

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日本語センター=36人が「行ってきます!」=ふれあい日本の旅結団式

ニッケイ新聞 2012年7月6日付け  ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が日本語学習者を対象に『第4回ふれあい日本の旅』を実施するにあたり、出発当日の2日、結団式を実施した。  初めて同旅行が実施されたのは2005年。日本語学習者が減少する中、「まずは子どもに興味を持たせることが大事」と03年に事業実施が決まり、日下野良 ...

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赤間学院 黄映卓さん=「祖母の分まで頑張る」=日本語学習者訪日研修へ

ニッケイ新聞 2012年6月20日付け  国際交流基金主催で21日〜7月5日に大阪の関西国際センターを拠点に行われる『日本語学習者訪日研修』に、赤間学院(石塚克興理事長)から黄映卓さん(17、二世)が参加する。  世界各国から日本語を勉強する高校生約30人が参加し、現地での2泊のホームステイや高校訪問、東京、大阪、広島などにある ...

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国際交流基金『さくらプロジェクト』=日本語教育を助けます!=財政、教材など広く支援

ニッケイ新聞 2012年5月9日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が、日本語教育に携わる国内非営利団体・機関を財政支援する『さくらプロジェクト』を実施している。申込み締切りは12月31日。  事業は3種、対象となる事業の実施期間は2013年2月28日まで。募集要項の概要は次の通り。 【学習者向け研修会等 ...

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JICA本邦研修継続が決定=5年の陳情活動が報われ=藤村官房長官が強く後押し

ニッケイ新聞 2012年2月18日付け  総務省が2007年12月、廃止を含め抜本的に検討するとしたJICAの『継承日本語教師研修』および『日本語学校生徒研修』の継続が決定した。ブラジル日本語センターが中心となって南米諸国を巻き込み実施してきた陳情運動や、日伯交流協会理事長を務めるなど日伯交流に熱意を傾ける藤村修官房長官の支援が ...

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JICA本邦研修継続が決定=5年の陳情活動が報われ=藤村官房長官が強く後押し

ニッケイ新聞 2012年2月18日付け  総務省が2007年12月、廃止を含め抜本的に検討するとしたJICAの『継承日本語教師研修』および『日本語学校生徒研修』の継続が決定した。ブラジル日本語センターが中心となって南米諸国を巻き込み実施してきた陳情運動や、日伯交流協会理事長を務めるなど日伯交流に熱意を傾ける藤村修官房長官の支援が ...

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