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東日本大震災 関連記事

印象深い外交120周年を振り返る=編集部が選んだコロニア10大ニュース

ベレンの市場をご覧になる殿下

 サンパウロ市カーニバルで巨大立佞武多が華々しく行進したかと思いきや、なんと焼失――。秋篠宮さまご夫妻が恭しくご来伯されたかと思いきや、ジウマ大統領が訪日ドタキャン…。日伯が正式な外交関係を結んでから120年という節目は、思いのほか波乱含みの出来事が起きた。その他、パラナ州やコチア青年の周年行事、大物歌手続々来伯、日系歌手や軍人 ...

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ラファエル・マルケス、日本の思い出を語る=元大宮アルディージャのFW=今年は名門パルメイラスで15得点の活躍

パルメイラス練習場で笑顔を見せるラファエル・マルケス

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世銀総会で植林活動報告=オイスカ・ブラジル総局

報告するオイスカ関係者

 農村開発や環境保全を行なう日本のNGO「オイスカ・インターナショナル」(中野良子総裁)が10月8日、リマで開催されていた国際通貨基金(IMF)と世界銀行の合同年次総会で事業報告と青年フォーラム構想を発表した。 東日本大震災で被災した宮城県名取市での植林事業のほか、オイスカ・ブラジル総局が2000~06年、サンパウロ州ジャカレイ ...

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福島県庁復興報告=「ぜひ福島にきて!」=大震災から4年8カ月=農水産物の安全性を説明=津波映像に「うわぁ…」

パワーポイントによる説明を聞く参加者

 2011年3月に起きた東日本大震災の復興状況報告のため、福島県庁から国際部の馬目常寿副課長らが来伯。7日にサンパウロ市の福島県人会館で、ポ語通訳つきの報告会を開催した。写真やグラフを使った説明に満足する人がいる一方、「質疑応答の時間が無かった」という不満の声も聞かれた。 会場が満員となる60人以上が参加し、関心の高さをうかがわ ...

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福島から国際部副課長ら来伯=今日、県人会で復興報告会

(左から)大槻、馬目、諏訪3氏。県人会によれば震災後、県庁から初の来伯団を迎えた

 2011年東日本大震災の復興状況を報告するため、福島県庁から国際部の馬目常寿副課長、諏訪慎弥主査、広報課の大槻立志主幹らが来伯した。一般向けに今日7日午後1時から、福島県人会(Rua da Gloria, 721, Liberdade)で説明会を行なう。 復興の進度や原発事故にともなう除染作業、食品の安全性などを訴える。これま ...

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120周年記念曲を踊ろう=中平マリコ作「イペー音頭」

綿の実を持つ中平さん(中央)ら

 歌手の中平マリコさんとブラジル健康体操協会(川添敏江会長)が、『イペー音頭 歌と盆体操発表講習会』を開催する。場所は栃木県人会(Rua Capitao Cavalcante, 56, Vila Mariana)で、18日午前9~12時。入場無料。 作詞・作曲した中平さんは「日本人にとっての桜と同じように、ブラジルの国花であるイ ...

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クモの糸を上る難民たち

 お釈迦様が下ろしたクモの糸を掴んだカンダタは、血の池から極楽を目指した。しかし自分の後におびただしい数の罪人が蟻のように這い上がるのを見て、「糸は俺のものだ」と叫ぶと途端に糸は切れ、地獄へと舞い戻った―▼中東やアフリカから欧州に、かつてないほどの移民が流入している。今年に入って急増し、36万人を超えた。「お前らの居場所はない」 ...

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綿を視察にアチバイアへ=福島県支援事業の一環で

中沢総務と永山代表

 「いわき市の綿による東日本大震災被災地支援委員会」(永山八郎代表)が29日、アチバイア市タンケ区の中沢スポーツ教育センターへ第2回視察旅行を実施する。バスでの参加は一人80レアル(食事込み)、自車で行く場合は50レ。 同会は、綿花栽培を通して農業復興を目指す福島県いわき市の被災者支援とし、中平マリコさんの協力で同市から届いた綿 ...

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リオ名物、路面電車がようやく再開=4年前の悲劇を乗り越え

27日に再開したリオの路面電車、「サンタテレーザのボンジ」(Henrique Freire/Secom RJ)

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サ・アマーロ婦人会=賑やかに40周年祝う=現役で活動する90代も

婦人会創立40周年の様子

 サントアマーロ連合婦人会(吉井友子会長)は創立40周年を記念し、12日にACESA(サントアマーロ連合文化協会)で記念式典を開催した。約130人が出席し会の存続を祝うと共に、親睦を深めた。 1974年に創立した同婦人会は昨年に40周年を迎えていたが、式典の日程の調整がつかなかったため、1年延期して開催された。70~90代の婦人 ...

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