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移住 関連記事

受賞者よろこびの声

第55回パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2011年4月9日付け  節目の第55回パウリスタ・スポーツ賞を受賞したのは、16部門2特別賞の18人。贈呈式では様々な喜びの声が聞かれた。  相撲部門の本村巌夫さん(82)は、「受賞は先輩、皆さんのおかげと感じている」と謝辞。水泳部門の橋本ユタカ・フランシスコさん(70)は、「水泳 ...

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■新年に考えること=ブラジル日本都道府県人会連合会=会長与儀 昭雄

特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け  謹んで新年のお慶び申し上げます。旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。  海外最大の日系人集団地であるブラジルでは、移住百年を経過して今では二世から三世へと主力が移りつつあります。  それは県人会においても会員の構成もそうなってきています。と言 ...

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県連ふるさと巡り=サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルへ

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は来年3月26日から29日まで、サンパウロ州サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルなどを訪れる「第35回移民のふるさと巡り」を実施する。  サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルで地元日本人会と交流し、グァタパラ移住地日本人墓地で法要を行なう。 ...

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61年1月のあるぜんちな丸=渡伯50周年の同船者会

ニッケイ新聞 2010年11月18日付け  1961年1月9日サントス港着の「あるぜんちな丸」(第3回航海)で移住した吉田しのぶさん、市田邦彦さんが渡伯50周年記念の同船者会を計画しており、同船の移住者に連絡を呼びかけている。  同船では約800人が移住。家族移民ほか、コチア青年や花嫁移民もおり、ベレンで下船した人も多かったとい ...

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日本祭り黒字は40万レ=県連=第14回委員長に前田氏=来年は創立45年の節目

ニッケイ新聞 2010年11月4日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)は10月28日、文協ビルで同月の代表者会議を開催した。7月の日本祭り(フェスチバル・ド・ジャポン)で約40万レアルの黒字が見込まれていることが報告されたほか、来年の同祭実行委員長に、前田ネルソン県連副会長(三重県文化擁護協会会長)が選ば ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《9・終》=出会いもたらすふるさと巡り=サマイパタ砦で古代を偲ぶ

ニッケイ新聞 2010年11月2日付け  交流を終えた翌日、一行はユネスコ世界遺産「サマイパタ砦」へ。標高1960メートルの山頂にあり、革命家チェ・ゲバラも一時占拠したことがあるという。  サンタクルスから車で3時間余り。山道から、さらにマイクロバス一台がやっとの道を上って到着。約1時間半かけ巨大な岩の砦、周囲の住居や兵舎跡など ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《8》=サンタクルス=成長都市の日系人と交流=年2万%のインフレも

ニッケイ新聞 2010年10月30日付け  4日目の午前中はサンタクルス市内で、同国の植物学者ノエル・ケンプ・メルカドの名を冠した動物園を訪れた。コンドルや、アンデス高地に生息するリャマなどブラジル在住者には珍しい動物もおり、広々とした園内には多くの家族連れ。市民の憩の場になっているようだ。  中心部から8本の環状道路が広がり、 ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《7》=サンフアン=半世紀かけて得た安定=「苦労したけど、今幸せ」

ニッケイ新聞 2010年10月29日付け  午後1時ごろ始まった交流会には約300人が参加。牛、豚、鶏、野菜など地元の生産物、ボーガという名の川魚やマスの刺身など、婦人会が腕によりをかけた料理がずらりと並んだ。  「これからもボリビアとブラジルの日系人で交流を深めたい」と与儀会長が感謝のあいさつ。澤元静雄副会長の発声で乾杯し、食 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年10月29日付け  道もなかったサンフアン移住地でも、初期開拓の苦労の中、移住者は入植年の55年に学校を始めた。そのサンフアン学園は15年ほど前から同国文部省と協定を結ぶ半官半民の学校として、正課のほかに第二外国語として日本語を教える。現在の生徒は約230人。半数は日系だが、非日系でも能力試験3級に合格す ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《6》=サンフアン=「犬も通わぬ」も今は昔=ボ国卵市場の7割占める

ニッケイ新聞 2010年10月28日付け  05年に入植50周年を祝ったサンフアン移住地。昨年は日本人移住110周年式典出席のため同国を訪れた常陸宮同妃殿下もオキナワ移住地と同地を訪問された。  日比野正靭会長(71)は、「サントスからノロエステ線でボ国へ向かう途中、沿線の日本人から差し入れを受け、『そんな遠いところ何もないから ...

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