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軍事政権 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け  韓国の前大統領・盧武鉉氏が自宅がある金海市近郊の烽下村の山を散策中に崖から転落し死亡した。「多くの人に迷惑をかけた」「火葬にしてくれ」の遺書もあり当局は自殺としている。大統領在任中の金銭疑惑を検察に追求されていたのを苦にして自ら命を絶った自裁であろうが、金大中氏に次ぐ革新政権を率いた盧氏も ...

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第32回サンパウロ国際映画祭=17日からサンパウロ市各所で開催=今年は岡本喜八回顧上映も

ニッケイ新聞 2008年10月9日付け  南米最大の映画祭「第三十二回サンパウロ国際映画祭」が十七日から三十日までサンパウロ市内各所で開催される。  一九七七年に始まり、軍事政権下でも政府の検閲に抵抗して続いてきた同映画祭。昨年は「インターナショナル・パースペクティブ」「コンペティション」「レトロスペクティブ」の各部門に七十七カ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年9月24日付け  リンス百周年の法要と式典では、それぞれ、本願寺アソカ日曜学校の子供たちが日本語で先人、祖父母へ感謝の言葉を読上げた。「上塚先生」の題で発表した十五歳の女子生徒は、〃移民の父〃上塚周平が晩年、一人だけ乗り合わせたトラックが雨のぬかるみで止まった際に〃日本人の顔を汚さぬよう〃病をおして手伝い ...

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BNDES総裁=公共銀行融資は暫定措置=公的資金導入に批判続々=減速しても経済成長続く=軍政の二の舞指摘する声も

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トロピカリズモから40年=「良い機会」と翻訳の前田さん

ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  一九九八年に出版されたカルロス・カラード著「トロピカリア―ブラジルに沸き起こった革命的音楽の軌跡」を翻訳した前田和子さんが、八月二十六日に来社した。  〇六年に日本で翻訳、出版された。一九六七年にブラジルに沸き起こった芸術活動「トロピカリズモ」を、写真を使ってドキュメンタリー風に仕立てた一 ...

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岩塩下石油を教育振興に=原油法の改正着手=天然資源は国民のもの=自治体と試掘企業が難色

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年5月27日付け  ミャンマーといえば「ビルマの竪琴」であり、映画の「戦場に架ける橋」がある。フランスの作家の小説「クワイ河の橋」を映画化しウイリアム・ホールデンが出演する画面で大活躍するのが、早川雪洲であり、あの名演技は忘れられない。今はサイクロンで大騒ぎしているけれども、あの国の歴史を紐解くと、いつも政 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年5月10日付け  ミャンマ―(ビルマ)の大型サイクロンの惨状は酷い。死者が2万2千人、行方不明4万人の情報もあるが、アメリカの臨時大使は死亡10万人説を表明するなど混乱している。被災地には家屋倒壊と橋梁が落下し軒並みの浸水家屋が続く。犠牲者の多くは、4メ―トル近い高波に襲われ、食糧と飲料水の不足で悲鳴を上 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  リオの警察特殊部隊の暗躍を描いた映画『トロッパ・デ・エリーチ』(邦題ジ・エリート・スクワッド)が、ドイツのベルリン映画祭で金熊賞に輝いた。昨年この映画を観たとき、警察権力による殺戮、正義の名のもとに行われる拷問の印象があまりに強く、まるで戦争映画を見終わったような気分になった▼気になった ...

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イタリア政府=コンドル作戦ブラジル人関与者を告発=闇に葬られた失踪者=反政府分子一掃に手を貸す=ブラジルは七カ国軍事政権の主役?

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