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バイア 関連記事

普段の白装束で受章=弘田さん名誉市民に=サンパウロ市議会

7月2日(土)  手のひらの力で病気などを治療するとして知られる弘田智康(まさつぐ)さんが先月三十日、サンパウロ市議会において名誉市民章を受章した。  式典には文協の吉岡黎明副会長をはじめ、カンピーナス市、アチバイア市などから関係者や普段弘田さんに治療を受ける友人ら約二百五十人が集まった。また、妻のまり子さんや姉の立川潤子さんも ...

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大耳小耳

7月2日(土)  自分の好きな文字を書いてください。ブラジル日本語センターの及川さおりさん(青年ボランティア)は、各地の日本語学校で書道を教えている。先ごろ、アチバイアで七十歳から九十三歳までの一世十三人に、そんな質問した。答えは愛、夢、武、慈、和、忍、誠、真、赦、器、福、信、悟だった。丹羽義和事務局長は「これだけで判断するのは ...

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ふるさとは遠くで〃味わう〃もの?=いわて餅まつりが盛況

6月29日(水)  第十五回いわて餅まつりが二十六日午前十一時から、サンパウロ市内の県人会館で行われ、三百人以上が来場し、百八十キロもの餅が平らげられた。岩手県人会婦人部(千田マサ部長)の主催で、青年部や役員らが全面的に協力した。  「わしゃ、このゴマ餅が最高です」。  県人の高橋昭二郎さん(78)は顔をほころばせながら言う。「 ...

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球場の清掃も練習の一環だ!――ソフトボール指導者のシニア阿部さん――競技者の「精神改革」も  指導書、事例集を4冊作成

6月25日(土)  「球場の清掃も練習の一環」。ソフトボールを指導するなかで、競技者や父兄の精神改革も行われた――JICA日系社会シニア・ボランティアとして、二〇〇三年七月からソフトボールの技術指導に携わっていた阿部司さん(66)が二十九日に帰国する。ブラジル野球・ソフトボール連盟の要請でアチバイア日伯文化体育協会に赴任した。ア ...

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コラム 樹海

 日系団体が記念史を刊行するとき、日本語で編纂するのはこれが最後だろう、とかいう話をよく聞く。執筆者、編集者が、老いていなくなるからだ。それはかなりの部分当たっていると思う。尤も、日本から来る若い人に仕事を委ねれば、血が通ったものができるかどうかは別にして、本はできる▼最近、『アチバイア文協五十年史』が完成、披露された。ぎっしり ...

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――『アチバイア文協五十年史』刊行なる――=山口編纂委員長の死を越えて=執筆・水野さん溢れる涙=経費寄付の和田さんに感謝状

6月22日(水)  「山口さんと私の二人三脚で刊行を成し遂げたように思う。しかし、本日この席にいるはずの彼がいないのは悲しい」。十九日午前十一時からアチバイア日伯文化体育協会(辻修平会長)で開催された『アチバイア文協五十年史』刊行記念パーティの場で執筆・編纂を担当した水野昌之さんは溢れる涙を拭った。自ら同史編纂委員長を務めた山口 ...

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バッテパッポ

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成人女性の4割は独身=高学歴、高所得、都市生活者に多く

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無料「心霊」治療で社会貢献=弘田氏に名誉市民賞=サンパウロ市

6月10日(金)  手のひらのエネルギーで難病を治療することで知られる弘田智康さんに対し、サンパウロ市市議会は名誉市民賞を贈ることを決めた。三十日夜、同議会八階の式場で授与式が行われる。  高知県出身の弘田さんは子供のころから予知能力があったといういわゆる「霊能力者」。日本にいるころは「頭がおかしいと思われるのが怖くて人には言え ...

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「サッカーの王様」の目に涙=麻薬組織の一員だった息子=「慙愧の念に堪えない」と心情吐露

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