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パラグアイ 関連記事

松原植民地=56年目の追憶=連載〈6〉=陸の孤島ドウラードス=山伐りの費用を援助

ニッケイ新聞 2009年1月24日付け  一九五三年にオランダ船ルイス号で松原植民地に入植した梅田さん。日本では役場勤めだったが、松原の「かばん持ち」をしたことから、近所の人たちにブラジルへ行くことを頼まれた。検討していた時に、松原から「三年か五年計画で行ってはどうか」と助言され決心。妻のタマさん(79)と、もう一人と構成家族を ...

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日本経団連から自然保護視察団=ブラジル、パ国を初訪問=チエテ公園に「経団連の森」

ニッケイ新聞 2009年1月21日付け  日本経団連自然保護協議会(大久保尚武会長)の南米自然保護プロジェクト視察ミッションが十四日に来伯した。ブラジルとパラグアイで実施され、同協議会が支援している自然保護活動の現場視察が目的。ブラジルではサンパウロ州・市の環境部局担当者などとも意見を交わし、十七日午前にはチエテ環境公園の「日伯 ...

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松原植民地=56年目の追憶=連載〈1〉=今も残る初期移民 那須夫婦=昨日のように思い出す大霜

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  マット・グロッソ・ド・スル州(南麻州)ドウラードス市から約七十五キロ、サンパウロ市から西南方向に約千キロ、パラグアイ国境まで百二十キロという場所にある松原植民地。今年は同地へ移住が始まって五十六年。戦後移民再開に貢献した故・松原安太郎(和歌山県出身)の名前を冠した移住地には、現在も日系人 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月16日付け  十二日から義務化された米国の「電子渡航認証システム(ESTA)」だが、「航空会社のチェックイン・カウンター端末が米国とリンクできていない」と日本からの情報。これでは搭乗前の認証確認は、自己申告に頼るしかない。「認証を受けていない人は入国を拒否される」(米国政府)とあり、事前確認は怠りなく ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  サンパウロ市西部のジャルジンスと北部のパードレ・ブランカでは、二十二日夜~二十三日未明に高級アパートを狙った連続強盗事件が発生。最初は一〇人の犯行で、エレベーターホールで住民を制圧、アパートを開錠させて物色し、九軒を襲った後、乗用車を奪って盗品を持ち去った。二件目は一件目で奪われた乗用車 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月9日付け  百周年で独自事業を計画、実行したことで各地域の日系団体が団結したという話を耳にする。  一過性のお祭りに終わらせず、そのネットワークを将来に繋げる努力が百一年目の課題だろう。  昨年十二月にあった文協フォーラムもそういう意味で非常に有意義だったように思う。  今月末、JICA、農拓協共催の ...

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コモディティ=大豆相場が上向く=南米の干ばつと中国需要で

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日本「匠」センターが完成=パ国イグアスー移住地に=11年の入植50周年に弾み

ニッケイ新聞 2008年12月23日付け  【イグアスー移住地発】パラグアイのイグアスー移住地で去る十一月二十九日、日本「匠」センターの落成式が盛大に行われた。独立行政法人・日本万国博覧会記念機構の助成を受けたもので、二〇一一年に迎える入植五十周年に向けた準備の一環として設立された。  移住地の入植が始まったのは一九六一年八月。 ...

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中南米カリブ首脳会議=ブラジルの地域主導へ第1歩=同地域に2組織が=伯外交が国際舞台へ登場=金融危機を追い風に

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JICA日語校生徒研修=中学生20人が日本を体験=「祖父母の夢胸に日本へ」

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  JICA(国際協力機構)が行う日本語学校生徒研修の〇八年度オリエンテーションおよび壮行会が、十五日午前十時からブラジル日本語センターで行われた。  一九八六年から始まった同生徒研修は、十三歳から十五歳の日系子弟を対象にしており、今年は二十二回目。  今年はブラジルから二十人、ペルー、ボ ...

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