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パラグアイ 関連記事

ドウラードス日本祭り=てんこ盛りの出し物で盛況

12月4日(木)  ドウラードス日伯文体協主催の第二回日本祭りが十一月二十一日から二十三日にかけて、ジャルジン・フローリダ区の同文体協カンペストレ支部で開かれた。  初日は午後七時から、同支部で開会セレモニーがあり、日本学校の太鼓演奏、婦人会とナナ・ナツメダさんらの踊り、カラオケショー、パラグアイハープ、CTGケレーンシア・ド・ ...

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東方に生きる~ウルグアイ日系社会事情(2)=多国籍で構成される家族=メルコスルのように

12月3日(水)  ブラジル、アルゼンチン、パラグアイそして、ウルグアイから成り立つ南米共同市場メルコスル。その名前は知っていても、事務局がウルグアイの首都モンテビデオ市にあることまでは意外と知られていない。  南米各国から構成されるメルコスル同様、「多国籍」な家族構成を持つのが、ウルグアイ日系社会の特徴の一つだ。パラグアイやブ ...

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サンパウロ市にあふれる海賊版=年間被害総額120億R$=消費者は「安物買いの銭失い」?

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東方に生きる~ウルグアイ日系社会事情(1)=初めて皇室の一員迎えて=一世ら「感無量です」

12月2日(火)  日本から飛行機で約三十時間――。ブラジルとアルゼンチンの間に位置する南米の小国が持つ正式な名前を知る人は少ない。ウルグアイ東方共和国。その名の通り、大陸東部にある国土の大半は、牧草地が占める。その面積は南米最小だが、他の南米諸国同様、日系社会が根付いている。実数は不明だが、推測では約五百人。ブラジルやアルゼン ...

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コチア農校メロン祭り=7日手塩にかけた1800個出品

12月2日(火)  コチア農業学校で南米七カ国の農業研修生らが精魂込めて栽培してきたネットメロンが順調に生育しており、七日、同校で開催される第二回メロン祭りに完熟したメロンが出品されることが確実となった。  コチア農業学校はジャカレイ市にある。サンパウロ市からアイルトン・セナ街道、または、ズットラ街道をリオデジャネイロ方向にすす ...

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太鼓の生産始まる=イグアスー移住地=南米市場開拓に手応え=すでにブラジルからも注文

11月26日(水)  高タンパク質の大豆「オーロラ」や「マカダミア・ナッツ」などの生産で知られているパラグァイのイグアスー移住地で、もう一つの目玉産品が登場した。「和太鼓」である。今年六月に第一号、一尺六寸五分の太鼓が、七月には第二号、一尺四寸の太鼓が、というように、次々と生産が進んで、十一月中旬までに六個が完成した。他に大小三 ...

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学習成果、地域で公開=聖西日語教育連、生徒130人参加

11月22日(土)  聖西日本語教育連合会(佐藤吉洸会長)主催による第三回日本語学校合同学習発表会が、さきごろ、タボン文協会館で行われた。地区会員校約百三十人の生徒が参加し盛況だった。  佐藤会長が開会あいさつで「発表会は当地区で学ぶ日本語生徒達が、日ごろ励んで来た学習成果を、地域の一人でも多くの人たちに見ていただくために行って ...

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食糧供給協定を締結=パ国日系=農協中央会と岐阜県の企業

11月22日(土)  去る十月二十四日、パラグァイ日系農協中央会(田岡功会長)が、岐阜県に本社を置く株式会社・ギアリンクス(中田智洋社長)と『食糧供給協定』に調印した。「日系農協中央会は、日本の食糧事情が厳しくなったとき、ギアリンクスの要請に応じて日本に穀物を供給するよう努める」「ギアリンクスは、日本国内におけるパラグァイ産大豆 ...

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増加の一途たどる殺人=被害者は年4.5万人以上=半数が初犯、9割が銃使用

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日系農協の連携強化へ=農拓協幹部、パ国で説明会

11月8日(土)  ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイの日系農協間の連携を強化しようと、南米日系農協連絡協議会の発足準備が進められている。  これをリードする農拓協(原林平会長)では先月二十一日、パラグアイ・アスンシオンを訪問。現地日系農協の代表たち=日系農協中央会(田岡功会長)=に対し、定款など協議会の草案を説明する ...

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