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パラグアイ 関連記事

生産地名偽り多いブラジル=日伯の農業事情を比較

9月23日(火)  [既報関連]海外日系人協会主催でJICAが支援する第二回日系農協幹部養成研修が七月十二日から八月十日の日程であり、南米から計十人が参加した。十九日、JICAサンパウロ支所管内から参加の四人が同所で報告会を行い、研修の感想や今後の日系農協の運営について語った。  同研修にはサンパウロからサンミゲール・アルカンジ ...

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腕時計32万個を押収=香港からパラグアイへ密輸

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パラグアイ=国境で日本人殺害=デカセギ送金狙いか=日系宗教施設で遺体発見=ブラジル人ら3人を逮捕

9月18日(木)  ブラジル東部国境に近いパラグアイのペドロ・ファン・カバジェロで十四日昼、ホリゴメ・キヌエさん(七二)が頭にビニール袋を被されたまま死んでいるのが見つかった。ホリゴメさんは隣接するブラジル側の町ポンタ・ポラン在住で、遺体が発見された宗教団体「霊友会」の施設を管理するため足を運んでいたという。両国の捜査当局は十六 ...

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2回目の祭りに備えて=コチア農校、メロン定植

9月16日(火)  [既報関連]サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校でネットメロン苗木が順調に生育して、去る八日、南米諸国の研修生たちが九百本の定植を行った。指導にあたっている佐々木エジガルドさん(二世、ブラジル農友会会長)は「八月は気温が低かったので心配したが、生育は順調で、十二月七日(日)の第二回メロン祭りには十分に ...

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■ひとマチ点描■パラグアイ 同窓の縁からセンターに

9月10日(水)  九二年のパラグアイ老人クラブ三十周年記念式典。故・笠松尚一氏とプロミス名誉会長・神内良一氏は香川県出身、しかも同じ高校出身だった事もあり意気投合。その場で、パ国日系社会福祉センター建設に五十万ドルの寄付を約束した。  笠松氏は、パ国日本人会会長を始めとして、六団体の初代会長をつとめた言わば「コロニアの巨人」。 ...

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外国人の観光客数が減少=貧民街も興味の対象

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老ク連、強行日程の旅―パラグアイの同士を祝いに(下)=錆びた乗用車が走るー国会議事堂の裏手にファベラ

9月6日(土)  パラグアイ(以下パ国)は、日本より早く、南米でも早い時期に蒸気機関車を導入した。日本では、リニアモーターカーが実用に向けて実験される時代に、パ国では薪をくべる汽車が現役で走る。温和なグァラニー族が中心になる、なんともゆったりとした国だ。  「南米のユートピア」とも呼ばれるパ国。夫妻で参加の早川正男、けい子夫妻( ...

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東西南北

9月5日(金)  十五歳の少年が一日、パラナ州クリチーバ市の友人宅で暴発したとみられる銃弾に当たって死亡、その後十四歳の少年二人が遺体を庭に埋めた。三人はビデオゲームをした後、一人の少年の兄が不法に所持していたリボルバーで遊んでいた。銃を撃った少年が翌朝、母親に事件を打ち明け、母親が警察に通報。遺体は同日発見された。       ...

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老ク連、強行日程の旅―パラグアイの同士を祝いに(上)=平均年齢70歳以上34人―瀑布の遊歩道を全員完歩

9月5日(金)   老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、八月二十二日から二十六日までの日程で、二泊五日のバスツアーを行った。「パラグアイ日系老人クラブ連合会創立二十周年記念式典」参加が主たる目的。イグアスー、アスンシオンを車中二泊で回る強行日程にもかかわらず、サンパウロ州各地から三十四人が参加した。あらためて、日系高齢者たちの健 ...

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亜拓50周年を祝うー移民受入れ、営農指導などで実績

9月4日(木)  社団法人「アルゼンチン拓殖協同組合(山田ホルヘ理事長=以下、亜拓と略)」の創立五十周年記念式典が八月二日午後三時から、在亜沖縄県人会連合会会館で盛大に開かれた。  式典には、日本大使館の大部一秋代理大使、国際協力事業団からは、加藤誠治次長、在亜日系団体連合会の石川フーリア会長、ブラジルからはオイスカ・ブラジル総 ...

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