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大豆 関連記事

「財産」食いつぶす会計事情=経営の足固め、急げ=文協

4月21日(水)  十七日のブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の定期総会で、二〇〇三年度会計報告と本年度予算はすんなりと承認されたが、実際の内容は決して誉められたものではないようだ。その詳細を検証してみた。 ■一〇万の赤字の処理■  まず、〇三年度の収入は二一三万八三九二レアル、支出は二二四万四二四六レアルで、赤字額は一〇万五 ...

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大豆生産地、北東伯へ=南部生産者の前線進出

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東西南北

3月27日(土)   リオ州で恐喝事件が今年一、二月の二カ月間で百八十二件記録された。この数は前年比二五〇%の増加で、警察や公務員、同州の刑務所で服役中の者による恐喝も含まれる。被害者の中にはプリペイド式携帯電話のカードを要求された商店主や、爆弾を仕掛けたり、生徒の登校を妨げると脅された学校経営者がいる。麻薬密売の取締り強化が密 ...

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ソリーゾ市=大豆で成長=労働者の平均月収2000レアル=MT州

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具志堅長官が閣内確執収拾=農相 企画相ののしる=港湾ストで農産物輸出停滞=閣僚の個人的発言禁止

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牧畜融合させる農業=パラナ州南西部の行き方

3月24日(水)  最近の『パラナ新聞』によれば、パラナ州の農業に新しい動きがある。農業と牧畜を融合させる営農だ。  同州南部および南西部の小麦生産は一種の博打であり、十年のうち収益が上がるのは二~三年で、あとは収支とんとんか欠損だという。  そこで現在提唱されているのが農業と牧畜の融合策。農場の一部を牧畜用に永久草地とし、夏場 ...

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軍が森林破壊阻止=アマゾン=IBAMA監視員不足補う

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今週末の催し

3月20日(土)    秋の蘭展、二十日午前九時~午後五時、、文協ビル。二十一日(日)も開催。      □  救済会(憩の園)定期総会、二十日午前九時、本部(文協ビル)。      □  講演会「痴呆症の理解と介護」、二十日午後一時半、サンパウロ福音教会(トマス・カルヴァリャル街四七一)。      □  カロン文協慈善バザー ...

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肥沃の大地北パラナを行く(三)=県連ふるさと巡りの旅=巨大なアルコール精製・精糖工場=グループ岡本カンナのカスで発電も

3月18日(木)   街道沿いには大豆とカンナ畑が延々と続くなか、ゴイオエレ市に到着した。同市はインヂオ語で「きれいな水」、昔は清流が流れていた。一行が泊まったダイマルホテルのすぐ近くに同族のスーパーダイマルがあり、日系人が頑張っている。 ゴイオエレ日本人会(オタニ・エドゥアルド会長)との交歓夕食会はホテルのレストランで行われた ...

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肥沃の大地北パラナを行く(一)=県連ふるさと巡りの旅=すでにカフェ樹海なく=大豆とカンナが主体

3月16日(火)  県連(中沢宏一会長)主催の「第十九回ふるさと巡り、北パラナ編」が四日から九日まで実施された。  訪問先はパラナ州北部のコルネリオ・プロコピオ、ロンドリーナ、ローランジア、ゴイオエレ、ウムアラマ、マリンガ。  四日午後十一時すぎに、南雲良治新潟県人会々長を団長として、百十八人の一行を乗せた三台のバスは、カステロ ...

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