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東日本大震災 関連記事

東日本大震災=5団体が1億円を送金へ=今週末、日本赤十字に=監査法人の確定は今月末

ニッケイ新聞 2011年4月13日付け  第1回送金額は約1億円——。東日本大震災の義捐金をとりまとめている日系5団体(文協、援協、県連、日文連、商議所)は12日午後の記者会見で、今週末を目処に180万レアルを日本赤十字の指定口座(東京三菱UFJ)に送金することを発表した。  木多喜八郎・文協会長、森口イナシオ・援協会長、園田昭 ...

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東日本大震災=菅総理から謝意が届く=「復興へ全力尽くす」

ニッケイ新聞 2011年4月13日付け  菅直人内閣総理大臣が各国からの支援と激励に対し、感謝の意を伝えるため、今月11日に発表したプレス向けメッセージが在聖総領事館を通して本紙にも送られた。  「絆」の漢字が文書上面に力強く書かれたもので、「復興はすでに始まっている」とし、世界の支援に対して恩返しする「その日のために、私たちは ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月13日付け  西部アマゾン日伯便りによれば、マナウス市の同協会では16日(土)に東日本大震災義捐金バザーを行う。午前9時〜11時、午後2時から4時までの入れ替え制だという。これは日本語教室の教育を兼ねて行われるもので、生徒と先生が一緒になって「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などと声を出す ...

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日本食品の輸入に新基準=12都県の品は厳重検査

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往年の名選手が一肌脱ぐ=クリチーバ=慈善サッカーにジッコら=連帯の気持ちで義捐金集め=2万2千人が大熱狂

ニッケイ新聞 2011年4月9日付け  パラナ州都クリチーバ市のアトレチコ・パラナ蹴球場で4月7日午後7時半から、東日本大震災とパラナ州沿岸水害双方の犠牲者を支援する慈善試合が行なわれ、ジッコ(元鹿島)、カレッカ(元柏)ら日本でプレーした数々の往年の名選手を中心に現役同様のワシントン(元浦和、今年1月に引退)、ベット・リッシャ同 ...

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青森県人会=母県からマンガなど7百冊=図書室整備を活性化の一助に

ニッケイ新聞 2011年4月9日付け  ブラジル青森県人会(玉城道子会長)にこのほど、母県からマンガ本など700冊の書籍が贈られた。会館の改修を進める同会ではこれを機に、既存の図書室を整備。3月27日に会員など20人あまりを迎えて落成式を行った。  今回の寄贈書籍は09年の同会55周年式典で蝦名武副知事らとともに来伯した塩越隆雄 ...

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宮城の青葉祭り=16日に開催

ニッケイ新聞 2011年4月9日付け  青葉健康福祉協会による青葉祭りが16日午前7時から午後4時までリベルダーデの宮城県人会館(R.Fagundes,152)で開かれる。  食事処(午前11時から午後3時)ではサンマ焼き定食、イカポッポ焼き、冷やし中華や郷土料理のずんだ餅、はらこ飯を販売。駐車場では有機野菜や農協婦人部連合会の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月9日付け  今回の慈善サッカー試合の実質的なコーディネーター役を担った西森ルイス連邦下院議員によれば、最初にこのアイデアを持ち込んできたのは鹿島アントラーズで活躍したアルシンド元選手だったという。現在はカスカベルに住んでおり、同文協を通して西森下議に連絡をした。それを受けて同下議とパラナ州スポーツ局長 ...

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18氏が栄えある受賞=スポーツで日伯交流に貢献

第55回パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2011年4月9日付け  本社が主催する第55回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式が3月29日、サンパウロ市のSESCビラ・マリアーナで開催された。本紙前身のパウリスタ新聞時代に始まり、長年ブラジルスポーツ界発展への貢献者を称えてきた同賞。55回目の節目となる今回は16部門と2つの特別賞で ...

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文協会長選挙=「代表と思える団体にしよう」=小川氏が出馬を正式表明=下本氏が評議員会長に=木多体制を厳しく批判

ニッケイ新聞 2011年4月8日付け  「コロニアの代表団体と思える文協にしよう」——。『みんなの文協』の小川彰夫氏は7日午後、宮城県人会で記者会見を開き、今月30日の文協評議員会で行なわれる理事会選挙への出馬を正式表明した。文協の運営に関する自らの考えを明らかにしたうえで、現体制の手法を具体的に厳しく批判した。副会長に聖南西連 ...

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