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県連 関連記事

アグア・ブランカ=オルト・フルト祭り始まる=開会式で日系農業者を表彰

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  移民百周年を記念して、ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州農務局の共催でおこなう「オルト・フルト祭り(Horto Frut Festa)」が十四日、サンパウロ市のアグア・ブランカ公園で始まった。  食ブースは二十カ所で、青森、福島、栃木、千葉、山梨、滋賀、和歌山 ...

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県連=関心高まる弁論大会=4世滝浪さんが優勝

ニッケイ新聞 2008年11月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会、ASEBEX共催の日本語弁論大会が十月十九日、サンパウロ市の広島県人会館で行われ、二十七人の参加者のなかで、滝浪ジョナタス晃爾さん(19、四世)が一位入賞した。  「私の日本文化(日本語)」が今年のテーマ。滝浪さんは、堂々とした様子で、一つ一つの言葉を丁 ...

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アグア・ブランカ=オルト・フルト祭り14日から=9県が食ブースで出店

ニッケイ新聞 2008年11月11日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州政府の共催により、十四日から十六日までの三日間(午前十時~午後六時)、サンパウロ市内のアグア・ブランカ公園(Av.Francisco Matarazzo,455)で百周年を記念したオルト・フルト・フェスタ(Horto Frut ...

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日本祭は10万レの黒字=県連代表者会=県連センター建設提案も

ニッケイ新聞 2008年11月5日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は、十月三十日午後四時から文協ビル内で十月度代表者会議を開いた。  最初にブラジル日本語センターの丹羽義和事務局長が、日本語速成塾について紹介し、訪日前に受講することを薦めた。続いて十月度事務局報告、前回議事録確認、九月度会計報告がそれぞれ行 ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈9・終〉=ポンペイア=西村俊治さん、矍鑠と=それぞれの思い出胸に

ニッケイ新聞 2008年10月24日付け  リンスを出発した一行は、最終目的地であり、今年市政八十年を迎えるポンペイア市に一日夕方に到着した。西村俊治技術財団のアーチ型の門をくぐり、敷地内にある会館へ。  出迎えた終身会長である西村俊治さん(98、京都)の回りに、握手を求める参加者らの輪ができた。  アチバイア在住の及川君雄さん ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈8〉リンス=団長あわや病院行き!?=安永忠邦さん、100周年への切ない思い

ニッケイ新聞 2008年10月23日付け  強行軍が続いた今回の旅行で唯一、午前はゆっくり、午後の出発となる最終日前日。それまでは温泉リゾートで楽しもうという趣向だ。  しかし、連日の早起きに体が慣れたのか、六時前には目が覚めた。すると、同室の長友団長が起き出し、洗面所に入るのが見えた。  団長も七十一歳。用を足しに起きたのだろ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈7〉=プロミッソン=移動日の大雨に安堵=上塚公園で線香手向け

ニッケイ新聞 2008年10月21日付け  「ふるさと巡り」は西へ東へ。行程も中盤を迎え、ノロエステ街道を六百キロ、プロミッソン・リンスに向かう。一号車は、最初の晩の宿泊地となったトレス・ラゴアス市の手前、アグア・クララのポントでしばし休憩を取る。  昼食を予定しているレストランの収容人数の関係上、時間差をつくるのだという。ガイ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈6〉=パンタナール=ピラニア釣りを満喫=ワニ、カピバラに歓声

ニッケイ新聞 2008年10月18日付け  本日訪れるのは、〃移民のふるさと〃ではないが、今回のツアーのもう一つの目玉、世界有数の大湿原・動植物の宝庫パンタナールである。参加者のなかには、この訪問を楽しみにしている人も多いようだ。  早朝、カンポ・グランデから西進二百キロのミランダにあるサンフランシスコ農場へ。  同農場は四千ヘ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈5〉=カンポ・グランデ=沖縄民謡・ソバを堪能=半世紀ぶりの再会も

ニッケイ新聞 2008年10月17日付け  朝四時半にモーニングコールが鳴る。南麻州は一時間の時差があるから、サンパウロの五時半。早々と朝食を終えた一行はひんやりした空気を肌に感じながら、バスに乗り込み、六時過ぎには、三百五十キロ離れた同州都のカンポ・グランデに向かった。  「みなさん、おはようございます!」。一号車のバスでは、 ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈4〉=ツッパン=「ニッポン・フェスチ」を訪問=チラピアの刺身に舌鼓

ニッケイ新聞 2008年10月15日付け  バストス南米東本願寺で松田博開教師の読経とともに焼香、八十年の歴史の礎となった先没者の冥福を祈った参加者らは、朝食を摂ったツッパンに戻った。 町の中心にあるプラッサ・ダ・バンデイラの近くにある「インジオ・ヴァヌイレ歴史教育博物館」(Museu Historico Pedagogico ...

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