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移民110周年 関連記事

日本祭りがギネス入りへ

 県連は来年の日本祭りで何かしらのギネス登録申請を検討している。その下準備として、今回2日目にギネスワールドレコーズ社(米国)から審査担当者に会場を見てもらった。  同社のラルフ・ハナ氏は視察の上、「47もの自治体の親睦組織が集まってイベントを開催すること自体が珍しい」と言及。「ブラジルは日本移民を始め多くの人種によって構成され ...

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日本祭り=昨年上回る18万2千人来場=110周年に向け大きな弾み=非日系も日本文化に親しむ

 ブラジル日本都道府県連合会(山田康夫会長)主催の『第20回日本祭り』が今月7~9日、サンパウロ・エキスポセンターで開催された。3日間とも晴天に恵まれ、来場者は18万2千人を記録し、昨年の16万8千人を大きく上回った。日本文化の発信拠点、サンパウロ市の一大イベントとして定着した。今年は200以上の企業、団体がブースを出し、来場者 ...

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《ブラジル》第20回日本祭り=地場企業の存在感、顕著に=トヨタはカローラ50周年展=紅茶「天谷」は新商品で勝負

(左から)ブラジル・トヨタのヒカルド・バストス取締役と益岡アンジェラさん

 7~9日に開催された県連主催日本祭りで目玉となったのは企業ブースだ。経済不況により協賛企業が若干数減った一方で、進出企業のみならず、料理講座により販売促進を行ったサクラ醤油など日系人経営の地場企業の姿も目立った。  1968年製の第一世代カローラを展示し注目を集めていたのは、第1回目日本祭から出展し、14年に亘って協賛してきた ...

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第20回県連日本祭り=特別写真グラフ=皆で力合せ、祭典成功に=会場にあふれる老若男女=ブラジル人も例年以上に殺到

今年も麗しい日系美がズラリ(一番左がミス・ニッケイ)

 【サンパウロ共同】海外最大の日系人社会があるブラジル・サンパウロで、毎年恒例の日本文化紹介イベント「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」の開幕式が8日開かれた。今年で20回目を迎え、会場は伝統芸能のステージや日本各地の和食の屋台などを目当てに日系人や日本好きのブラジル人らでにぎわった。  日本祭りは7~9日の日程。開幕式 ...

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《ブラジル》裏方の皆さん、日本祭りお疲れさま!

NHKブースのペン習字体験の作品

 「今年も日本祭り、お疲れさま!」――土曜午前10時過ぎ、サンパウロ市のジャパグアラ駅外の無料バス乗り場は、すでに30分待ち。会場の混み具合からしても、間違いなく例年以上の人出だ。その対応で、朝から晩まで働いた各県人会の婦人部や青年部始め、日系団体や企業の皆さん、県連役員の皆さんに、心から「お疲れさまでした」と言いたい。  「世 ...

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《ブラジル》日本祭り、初日から大盛況=県人会食ブースに長蛇の列=日本食普及の親善大使も

初日から来場者でいっぱいの「郷土食広場」

 いよいよ「第20回日本祭り」が昨日、サンパウロ市で開幕した。主催のブラジル日本都道府県人会連合会はテーマを「20年の歩み」とし、新たな挑戦の年として意気込む。晴天の中、開場を待ちわびる人で初日から長蛇の列ができ、正午の幕開けと共に日本文化の祭典が全貌を現した。  会場全体に煌びやかな装飾が施されており、入り口の大鳥居が来場者を ...

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来年日本祭り収支は1・2倍=6月度の県連代表者会議

代表者会議の様子

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の6月度代表者会議が先月29日、サンパウロ市の文協ビル内の県連会議室で行われた。  5月度会計報告では17万4370レアルの収入、22万6646レの支出。ただし支出のうち、7万4011レは今月開催の「第20回日本祭り」会場費の前払い金で、6月度をもって支払いが終了する。  「第20 ...

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《ブラジル》「ありがとう、中前総領事!」=34団体が送別会盛大に=200人が別れを惜しむ

中前総領事の前途を祝って催された送別会

 来月9日に任期満了を迎えて帰国する在サンパウロ総領事館の中前隆博総領事への感謝を込めて、日系34団体共催の送別会が28日夜、サンパウロ市文協で賑やかに開催された。他州やサンパウロ州奥地からも人が駆けつけ、200人以上の関係者が別れを惜しんだ。  日伯両国歌斉唱が声高らかに歌われた後、日系諸団体を代表して呉屋春美文協会長が感謝の ...

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パラナ州=110周年の目玉企画を発表=マリンガで展示会を開催!

ロゴマークが発表された式典

 パラナ州110周年記念祭典委員会(西森ルイス祭典委員長)は、日伯両国の国花である桜と黄色いイペーを模り、友好親善を象徴した『記念ロゴマーク』の発表式を23日、ロンドリーナ市の日伯文化連盟で行った。  式典は、昨年11月に着任した佐藤悟駐ブラジリア大使の訪問に合わせて執り行われ、木村元在クリチバ総領事、パラナ日伯文化連合会の上口 ...

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109周年の開拓先亡者慰霊祭=パラナ日伯文化連合会

法要の様子

 パラナ日伯文化連合会(上口寛会長)が17日午後、ローランジア市のパラナ移民センターで、日本移民109周年を記念しパラナ開拓先亡者慰霊祭を行った。同日は晴天の下、七部咲きの沖縄桜に恵まれ、在クリチバ総領事館の木村元総領事夫妻や西森ルイス連邦下議など、約200人が参列し、先人に感謝の念を捧げた。  挨拶に立った上口会長は「現在の豊 ...

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