【ワシントン共同】第2次大戦中に米国で強制収容された日系人の歴史を伝える特別展の開催に向け、ワシントンのスミソニアン米歴史博物館がゆかりの品を寄せてほしいと呼び掛けを始めた。来年2月の開催を目指し「差別や偏見の教訓を現代の米国人に伝えたい」と訴えている。 特別展は、強制収容に道を開いた大統領令から75年となるのに合わせて企画。 ...
続きを読む »写真ニュース 関連記事
援協役員会=五輪で連絡先カード配布=SMA病院は順調に始動
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の1月定例役員会が先月28日、本部会議室で開かれた。援協の財務状況や、リオ五輪で配布する緊急連絡先カードなどについて報告が行われた。 今年退任する菊地会長は、年頭所感で「ブラジル経済の悪化で、失業者や病人など困る人が増えるため、援協は忙しくなる。世の中のため、気を引き締めてがんばってほしい ...
続きを読む »リオ・オープンテニス開幕=有力選手ナダルがリオを擁護
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »モロ判事=「PTの選挙資金に賄賂確認」=TSEに報告書を提出=ヴァカリ被告介し426万レ=当選無効訴えるPSDB
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »伝染病対策費はむしろ減少=不況の税収減が予算を直撃=蚊の繁殖放置の家に罰金も
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »昨年から訪日就労が再増加=リーマンショック以来初=法務省が統計を発表
在日ブラジル人は現在約17万4330人(2015年6月時点、法務省発表)で、32万人を数えた08年の半分近くまで減ってきた。ところが、日本の法務省がサイト上で発表した2015年1月~11月の「出入国管理統計」によると、ブラジル人入国者数は5万9084人で、出国者数を4261人上回った。11カ月中の8カ月間において入国者数の方が ...
続きを読む »憩の園=〃旅立ち〃の充実感切り取る=『黄昏乃稔り』出版記念会=「齢九十、何から逃げる?」
《酒はいつも、誰かから、何かから、現実そのものからの逃避。今、齢九十に手が届こうとしている。何から、どこへ逃げるというんだい?》(故竹山三郎)――そんな一つの〃境地〃が方々に記された日ポ両語の書籍『黄昏乃稔り 物語・写真・俳諧』の刊行記念パーティが12日夜、サンパウロ市のニッケイパラセホテルで行われた。 著者ゴンサロ・ルイスさ ...
続きを読む »長雨で地盤緩み床下に大穴=支援求めるカッポン文協
昨年末の長雨の影響から地盤が緩み、1月初旬、カッポンボニート文協(須田・カルロス・健示会長)の所有する管理人宿舎が崩壊の危険性ありとして取り壊されることが決まった。再建には8万レアルが必要で、1月23日に開催された聖南西文化体育連盟の定期総会に出席した柿原セルジオ同文協会長(当時)は、総会出席者らへ支援協力を求めた。 管理人宿 ...
続きを読む »「五輪はジカに屈しない」=300以上の自治体で「ジカ・ゼロ運動」実行
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »ローリング・ストーンズ=アルゼンチンでコンサート従業員死亡=大統領とシュラスコ・パーティも
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »