サンパウロ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
農業大国の面目躍如=穀類は未曾有の作付け
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】二〇〇八年の穀類作付けが、大幅に増えている。これが全て順調にゆけば、農業生産者は飲めよ食えよの大判振る舞いである。農産物
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アパレシーダのミッサに人出一五万
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ州アパレシーダ市のアパレシーダ大聖堂は十二日、一五万人の信徒や巡礼者を集め、厳かにミッサが行われた。 前日
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日系社会ニュース
日伯共同でアフリカ支援=JBPP=病院技師の技術向上めざし=第一陣谷田さんアンゴラへ
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 日本とブラジルが共同でアフリカの開発支援へ――。二〇〇〇年に日伯両政府間で締結された日伯パートナーシッププログラム(JBPP)。これまでは、国際協力機構(J
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日系社会ニュース
念腹追悼俳句会=老ク連で21日
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け サンパウロ木陰俳句会は、佐藤念腹追悼記念俳句大会を二十一日午前九時(午前八時受付け、夏時間になっても旧時間とする)から、ブラジル日系老人クラブ連合会館(Dr
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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ミナス・ES路を行く
県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《1》=ヴィトリア=3国出資のツバロン製鉄=今も続く〝日本システム〟
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十八回移民のふるさと巡り」が、去る九月二十七日から十月三日までの六日間で行われ、旅程約三千キロを事故
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日系社会ニュース
人文研=日本語教育の現場みたい=長崎シーボルト大の関谷教授
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 県立長崎シーボルト大学国際情報学部国際交流学科の関谷融教授(48)が十日来伯、研究員としてサンパウロ人文科学研究所に籍を置きながら、三月末までの半年間、ブラ
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樹海
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プレ百周年特別企画=ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=外山 脩(フリー・ジャーナリスト)
ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=連載《第14回》=「親父は外では駄目だった」=日本病院をコチアに移管?
話変わって、下元は戦前の邦人社会、戦後のコロニア指導者の間では敬遠されていたという件であるが。 ──これについては、前項の中沢源一郎の言葉の中にも出てくるが、コチア関係者も、その点は認めている。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
国連報告にブ政府が不快感=「サトウキビ用地十分ある」=アマゾンに神経尖らす国際機関=ノーベル賞学者の声に反発
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】ノーベル平和賞を受賞した国連地球温暖化防止機関(IPCC)の科学者パチャウリ氏とアル・ゴア前米副大統領は十二日、ブラジ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アルゼンチン=従軍教誨師に終身刑
ニッケイ新聞 2007年10月12日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】ブエノス・アイレス市のラ・プラッタ連邦裁判所は九日、軍政時代に従軍教誨師を務めたカトリック教会のクリスチアン・V・ウェル
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