ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 『火焔樹』八月号が発行された。扉の一句「珈琲や萬蕾つつむ香をほどく」(要一郎)、火焔樹一行評(要一郎)「天の川塔の祈りの吸われゆく 武子」(評・大陸のキリスト教会と天の川仰ぐ感動)、雑詠(要一郎選、その一句「ブラジルに七十回の雑煮かな」パラカツ 阿部和子)、ほか。
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伯銀の純益、過去最高に=今年上半期=業界トップに踊り出る
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続きを読む »「日本の記録映画の展望」
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け 国際交流基金とブラジル・シネマテークの共催で十六日から始まる日本の記録映画上映のうち、シネマテークでの上映プログラムが一部変更された。 変更されたのは、二十四、二十五、二十七日の三日間。 二十四日は、「生きてはみたけれど」「ある映画監督の生涯」上映が予定されていたが、この日は上映なし ...
続きを読む »ポルトガル人学生刺殺さる=強盗に逆らいナイフで一突き=リオ
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続きを読む »たずね人=コチア青年=中須賀さんの家族
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け 広島県出身のコチア青年で一九七九年に亡くなった中須賀雄司さんの親族を、雄司さんの弟の徴(もとむ)さんが探している。 中須賀雄司さんは広島県安芸郡倉橋町出身。一次七回のコチア青年として、五七年一月に「ぶらじる丸」で渡伯した。七七年ごろにパラナ州マリンガ近郊のマンダグアリに居住していたこと ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け 犯罪組織州都第一コマンド(PCC)の組織には多数の班がある。各班にトーレというボスがいる。その下にピロットというマネジャーがいる。次がジスシプリーナという監督官。次はレコーリェという班の会計係。次はビッショ・パッポンという上納金の集金係。次がソルダードという命令を実行する組員。最後にアル ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け 「第十七回伊藤園お~いお茶俳句大賞」の応募作品は百六十六万句を超え、平成元年スタート時のものからの累計応募作品数は一千二百万句を突破したという。一人六句応募できるとはいえすごい数だ。今回ブラジルからの投句者は百六十人。そのうち三十八人は入賞、入選を果たした。これはかなりの高率といえそうだ ...
続きを読む »天然資源多くして政治腐る=惰眠貪り投資せず=発展は教育と技術開発から=行政管理コストの削減を
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2006年8月16日付け 週末にこれだけ人が集まる場所が他にあるかな。リベルダーデの人出を見るたびにそう思う。 この町がまだ「日本人街」だったころ。今も日本食の店が並ぶトマス・ゴンザガ街入口には「すすらん通り」と書かれた看板があったそうだ。以前話した一世の男性が懐かしそうに話していた。 時は移り、看板は消えた ...
続きを読む »中国に水をあけられた伯=ネックは政治改革と経済戦略
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