ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》民主運の大統領候補選び難航=テメル続投望むモレイラ=財相熱望の官房長官と党首=「後継者必要」とサルネイ

《ブラジル》民主運の大統領候補選び難航=テメル続投望むモレイラ=財相熱望の官房長官と党首=「後継者必要」とサルネイ

8日のテメル大統領(Marcos Corrêa/PR)

8日のテメル大統領(Marcos Corrêa/PR)

 テメル大統領の民主運動(MDB)が10月の大統領選での出馬候補を出しあぐねているのは、大統領に極めて近いMDBの要人たちの間で意見が分かれているためだと、12日付エスタード紙が報じている。

 10日付本紙でも報じたように、8日の時点で10月の大統領選には既に11人が出馬の意思表示を行っているが、現与党のMDBは今日までまだ候補を絞りきれないでいる。

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