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日伯経済合同委開催へ=両国の政治・経済分析=ルーラ大統領を表敬訪問=主要閣僚とも懇談

3月7日(金)

 経団連(室伏稔団長)と全国工業連盟(CNI、アルマンド・ネット会長)は十七日、サンパウロ市ナッソンエス・ウニーダス通り一二五五九番グランメリアホテルで第十回日本ブラジル経済合同委員会を開く。日本側は十五社近くが参加し、両国間で『日伯両国の政治・経済情勢』などについて話し合われる。同委員会開催は、二〇〇〇年十一月以来二年ぶり。十八、十九日はブラジリアに移動しルーラ大統領はじめ鉱山動力大臣、予算企画大臣、農務大臣を表敬訪問する。

 ブラジル側からは、アントニオ・パロッシ財務相、ルイス・フルラン通算開発相、セルソ・アモリン外相、アルマンド・ネットCNI会長、ロジエル・アグネリ・ヴァーレ・ド・リオ・ドーセ社長、リナルド・ソアレス・ウジミナス社長、ルドルフォ・ホーン・インベスチ・ブラジル社長、ジョゼ・マスカレニャス日伯経済協力委員長が出席、講師を務める。
 同委員会会議は十七日午前九時三十分に開会、アルマンドCNI会長、室伏団長が開会あいさつする。引き続きセルソ外相と池田維ブラジル大使が祝辞を述べる。三つのセッションに分けて、会議が進められる。
 第一セッションは午前十時十分から、『日伯両国の政治、経済情勢』について。ルーラ新政権の政策運営と内外からの評価などについてパロッシ財務相が説明する。日本経済については東京三菱銀行参与の浅見唯弘氏が話す。
 第二セッションは午前十一時二十分から、『日伯両国の通商戦略と二国間経済関係の展望』について。輸出振興策、米州自由貿易地域(FTAA)、メルコスールなどをめぐる動きなどについて検討する。ブラジル側見解はオズヴァルド・ドゥアットCNI国際統合委員会委員長が述べる。
 第三セッションは昼食のあと午後二時から、『ブラジルにおける投資機会、二国間貿易の一層の拡大・促進』と題して話し合われる。
 午後六時に閉会し、記者会見のあと日本側主催のレセプションが開かれる。ブラジル側主催の歓迎夕食会は十六日、招待客を限定して開かれる。

 

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