ホーム | 日系社会ニュース | 首都のコチア青年親睦まだ、みんな〝青年〟

首都のコチア青年親睦まだ、みんな〝青年〟

3月26日(水)

 [ブラジリア支局」ブラジリア・コチア青年親睦会が、去る三月四日正午から、上野秀さん(コチア青年第一次六回生)の農場で行われた。
 農場のあるところは、ヌクレオ・バンデイランテスにあるリアショ・フンドというブラジリア農業発祥の地で、故クビチェック大統領のお墨付きの土地として有名。
 ブラジリアのコチア青年は、第一次第一回生の高柳次郎、荒木滋高、岡原幸男の三氏はじめ、二十数人が首都周辺で活躍している。上野さんは、草分けの一人で、今年、この地で四十年になるという。まさにブラジリアとともに発展して来た。こうして、今年もみんな元気でまだまだ〃青年〃であることを確認しあっていた。

image_print