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在外選挙=県連手伝い開始=投票用紙の申請など

10月11日(土)

 来月九日に衆議院議員選挙が行なわれるが、ブラジル日本都道府県人会連合会は在外選挙投票用紙の請求書作成および選挙人登録手続きなどの手伝いを十三日から事務局(サンジョアキン街三八一、文協ビル三階)で行なう。
 受付時間は午前九時から正午まで、午後一時から同五時まで(土日を除く)。持参書類は在外選挙人登録証書(前回の選挙で投票した人は日本から受け取った書類一式)。本人署名を確認したい人は領事館で調べることができるが、県連でも氏名、生年月日を知らせれば調べてもらえる。登録証書を紛失した人は領事館で再発行申請をすること。投票用紙を受け取った人は、日付記入欄に十月二十八日以降の日付を入れないと無効になるので注意。
 十日、案内に来社した中沢宏一県連会長は、「在外選挙で迷うことがあれば、私たちスタッフがお手伝いします」、竹下康義・石川県人会会長は、「登録していない人は、これを機会に登録してはいかが」と呼びかけていた。問い合わせは電話(11・3277・8569)

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