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老ク連が臨時総会=選挙に関する定款改正

11月11日(火)

 老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、二十一日の正午(第二招集)から同会センターサロンで臨時総会を行う。同会は各支部代表者二人の参加を呼びかけている。申し込みは、昼食用意の都合上、十一月十九日までに同会事務局(電話3209・5935)へ。なお、同日午後一時から第十回合同会議を行う。
 役員選挙(来年一月三十日)開催に伴い、十月の合同会議で選挙管理委員会が決定。
 第一回委員会において、現在の定款では選挙が複雑化するとの申し出があり、一部改正を要求する申し出が理事会に提出された。理事会で協議の結果、「改正の必要あり」との結論が出たため臨時総会を開催することとなった。
 [議題]定款改正(第三十条の単項を取る)。
 第三十条…選挙は、無記名投票または出席会員一同の賛同表示による。委任状による投票は認めない。なお支部代表者の中から五名選出して選挙管理委員会を設ける。
 単項…選挙は権利のある支部代表者十名以上の署名によって推薦され、本人の承諾を得て、一週間前までに選挙管理委員に提出された、連名の候補者名簿によって行なわれる。

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