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東本願寺 報恩講を厳修=宗祖親鸞聖人の御正忌に

11月19日(水)

 二十八日が宗祖親鸞聖人の御正忌にあたるため、ブラジル別院南米本願寺(東本願寺)では二十一日(金)から二十三日(日)まで、同聖人を偲んで「報恩講」を厳修する。
 【二十一日】十五時=おつとめ・法話、仏教讃歌練習、【二十二日】七時=おつとめ・法話、十時=マユーリ学園報恩講、おつとめ・法話、十四時=おつとめ・法話、御俗姓拝読、開教区追弔法要、十九時=法話、【二十三日】七時=おつとめ・法話、十時=とつとめ・法話。
 期間中は婦人部によるバザーがあり、お餅・日用品などを販売する。また、遠方の人は別院に宿泊できる。関係者は「泊りがけでゆっくりどうぞ。一人でも多く、御同朋のお参りを心よりお待ち申しております」と呼びかけている。

 

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