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老ク連寄付活動=福祉施設へ、各支部持ち寄る

12月23日(火)

 老ク連(重岡康人会長)は、このほど〇三年の歳末助け合い募金・寄付の実績を発表した。各支部が少ない年金のなかから例会の度に貯めたり、誕生月に当たる人たちからのお祝い金が充てられている。本部では会資産に手をつけず、赤い羽根募金などに力をいれたり、事務所を訪れる人に協力を求め、集めた。支部によっては地元の施設を支援しているところもある。支部別募金額、贈り先つぎのとおり(単位レアル)。
 [募金]プ・アルボレ老壮会千百、V・ソニア老壮ク七百三十六、東部紅葉会五百六十、グアラニー桜ク、サンパウロ中央、バウルー福寿会、サ・アマーロあおぞら=以上五百、スザノ福栄会四百五十、イタケーラ寿会三百七十、V・カロン文協老人部三百五十、アチバイア清流会三百、みずほ福寿会二百五十、ジュンジアイ睦会、リベルダーデ仲良し、イタペチニンガ千歳会、サウーデ老壮会、マリリア竹寿会=以上二百、グアララペス松葉会、セントロ桜会、レプレーザ高砂会=以上百、サンパウロ玉芙蓉会六十、タボン老壮会、栃木県人会老人部=以上五十、本部一千五百。合計九千七十六。
 [贈り先]サンタクルス病院千九百十、憩の園千八百八十六、希望の家千五百十、あけぼのホーム千、援協本部七百七十、やすらぎホーム千、さくらホーム、厚生ホーム=五百ずつ。

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