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ハワイ=日本海軍墓地に献花=海自艦が真珠湾に入港

ニッケイ新聞 2011年11月26日付け

 【ハワイパシフィックプレス11月15日付け】日本海上自衛隊護衛艦「くらま」と潜水艦「もちしお」の丸澤伸二司令、佐々木輝幸艦長ら隊員約45人は、11月1日午後、マキキ日本海軍墓地を参拝、献花した。
 両艦は遠洋航海訓練と米海軍との親善交流のため10月31日、パールハーバーに入港したもの。献花式には同墓地を管理しているハワイ明治会の会員多数が参列した。
 式後に柳井定人マキキ墓地管理委員会会長が、同墓地にかんする概要を説明、「このお墓には、1876年から1899年の間に日本海軍の遠洋航海訓練中にハワイにおいて病死された16柱の方々が合祀されています。いずれも20歳前後の方でありました。遥か彼方の異郷の地で病に伏し、故郷の土を踏めず、無念の思いで病死された方々の心情を思う時、断腸の思いが致します。縁あってハワイに住む日本人の一人として、生ある限り、マキキ日本海軍墓地の墓守をいたしたいと心に誓っています」と語り、参拝者を感激させた。
 次いで辻原啓隆明治会会長も挨拶に立ち、献花参拝を感謝した。

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