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東西南北

1月13日(火)

 〇三年のブラジル全体の電力消費量は、〇二年と比べて四・六六%伸びた。全国エネルギー・システム組織化機構(ONS)によれば、この伸び率は過去最高。〇三年の全消費量は三十六万四千六百四十二ギガワット時。うち九〇・〇三%が水力発電で、イタイプー発電所だけで二四・四二%発電している。火力発電は五・五二%、原子力発電は四・三六%。国内総生産が四・三六%伸びた〇〇年の電力消費の伸びは一・二四%だった。
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 ルイース・ギリェルメ・シムーラ電信庁長官が六日に更迭されたことで、ブラジル監督庁協会(Abar)は、政府が監督庁を支配しようとしていることが明らかになったとみる。ブラジル社会民主党(PSDB)も同長官の更迭を疑問ししている。PSDB上院リーダーのアルトゥール・ヴィルジリオ上議は、憲法の上でも問題だと訴えているが、まだ党としての統一見解は固まっていない。
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 一九九六年にミナス州コンゴーニャス市の教会から盗まれた十八世紀の聖像二体がこのほど、匿名の郵便小包で国立歴史・美術遺産院(Iphan)に送り返されてきた。聖像は十八世紀に作られたもので、色鮮やかに塗られた七十センチの高さの木像。同州の文化財として登録されていた。
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 サンパウロ州ドラセーナ市の市警は八日、偽の医薬品とその処方箋を持っていた男(三九)を逮捕した。公安局の鑑識によれば、処方箋もでたらめだという。男は南大河州に住み、男が運転していた車から薬、判、処方箋などが見つかった。

 

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