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農産展主体に秋祭り=モジ、毎日花火を

3月20日(土)

   モジ文化協会(ワタナベ・サトル会長)は四月二日から四日まで、マウリオ・ナジビ・ナジャール広場(プレフェイト・カルロス・フェレイラ・ロペス通り五六〇番)で第十九回秋まつりを開催する。
 開会式は二日午後四時から始まり、サンパウロ州農村連盟(FAESP)会長のファビオ・メイレーレスさんへモジ市民権を授与する。その後の鏡割りには安部順二市長や文協会長などが参加する。
 開催時間は二日、午後六時から十時。三、四日は午前九時から午後十時。七歳以下と六十歳以上は入場無料。
 今回は農産展を主体に野菜、果物、鉢植え、切り花、卵やシャンピオンを展示、即売する。
 茶道の実演コーナー、日本語学校生の作文、習字の展示コーナーもある。
 デモンストラソンとして沖縄太鼓、プロ歌手による歌、踊り、コーラス、ヨサコイ・ソーラン、合気道、相撲、空手など盛りだくさん用意している。
 毎日午後九時三十分から十分間花火を上げる。問い合わせ電話011・4791・2022。

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