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好評の中華おこわ=慈善バザー、6日=サウーデ文協

6月2日(水)

 サウーデ文化体育協会婦人部(金盛巴部長)は第三十回慈善バザーを六日午前八時から、同会館(ジャルジン・ダ・サウーデ区ジオゴ・フレイレ街307)で開く。
 バザーには多数のバンカが出店、日用雑貨、プレゼント用品、衣類、婦人部員の手作りエプロン、ふきん、パジャマなどを格安で販売。「昼食には婦人部手作りの焼きそば、うどん、中華おこわ、すし、しるこなどをどうぞ」と呼びかける。また、日語学校母の会特製のパステル、サンドイッチやお菓子もある。
 当日はテレビなどの景品が当たるリファを発売し抽選を行うという。
 収益金の一部は日系福祉団体に寄付されるのが慣わし。五月二十九日に行われた慈善お茶会では、サンタ・クルス病院へ一千レアル、希望の家へ百五十キロの粉ミルクを寄贈した。
 案内に来社した金盛部長は「名物の中華おこわは毎回好評。とっても美味しいので試してみて下さい」と語った。問い合わせは電話11・5058・6958(同協会)。

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